萩焼菓子鉢 十世坂高麗左衛門作【韓峯印】
十世坂高麗左衛門によって制作された萩焼の菓子鉢です。韓峯印が押された作品は、十世坂高麗左衛門が盛んに制作した中でも特に評価の高い作品のひとつです。
菓子鉢は、桜もしくは梅の花を形どった非常に美しいデザインです。お茶会にはもちろん、お部屋のインテリアとしても素敵な雰囲気を醸し出します。モダンでオシャレな雰囲気があり、アンティークのような味わいを感じる萩焼にも注目です。
この菓子鉢は、茶事で使われるだけでなく、お菓子を美しく飾ることができる菓子鉢としても利用できます。また、高さや径も大きめで使い勝手が良く、お茶会やパーティーなどで大活躍です。ぜひ、あなたの大切な空間を彩るオシャレな菓子鉢を手に取ってみてください。
サイズ:径18.5cm 高さ7.5cm
古いものなので時代なりの汚れ、スレがあります。写真をご確認ください。
10代 坂 高麗左衛門
Koraizaemon Saka10th
1890 ( 明治23 )~ 1958 ( 昭和33 )
本名:秀輔
号:韓峯
9代坂高麗左衛門の次男
豊臣秀吉の朝鮮出兵に伴い、当時の中国一帯を治めていた毛利輝元が朝鮮より帰国する際に連れ帰った陶工ではじめ坂田を名乗っていたが後に坂に改姓、輝元が萩に移封後、2代萩藩主毛利綱広候より高麗左衛門を拝領し現在まで続く坂高麗左衛門の10代目。
10代高麗左衛門は兄の早死により家業を継承、父の没に伴い1921年に10代を襲名。
1943年に萩焼工芸技術保存者に認定されている
〔印 名〕〔陶 印〕
「高麗左衛門」「韓峯」(共に先代と共通印なので
作行、箱書にて判別を要する。)
「韓峯」は坂高麗左衛門の九世から十一世までの号で、十二世は「熊峯」となります(九世には「韓岳」という号もあったようです)。
萩焼菓子鉢 十世坂高麗左衛門作【韓峯印】
十世坂高麗左衛門によって制作された萩焼の菓子鉢です。韓峯印が押された作品は、十世坂高麗左衛門が盛んに制作した中でも特に評価の高い作品のひとつです。
菓子鉢は、桜もしくは梅の花を形どった非常に美しいデザインです。お茶会にはもちろん、お部屋のインテリアとしても素敵な雰囲気を醸し出します。モダンでオシャレな雰囲気があり、アンティークのような味わいを感じる萩焼にも注目です。
この菓子鉢は、茶事で使われるだけでなく、お菓子を美しく飾ることができる菓子鉢としても利用できます。また、高さや径も大きめで使い勝手が良く、お茶会やパーティーなどで大活躍です。ぜひ、あなたの大切な空間を彩るオシャレな菓子鉢を手に取ってみてください。
サイズ:径18.5cm 高さ7.5cm
古いものなので時代なりの汚れ、スレがあります。写真をご確認ください。
10代 坂 高麗左衛門
Koraizaemon Saka10th
1890 ( 明治23 )~ 1958 ( 昭和33 )
本名:秀輔
号:韓峯
9代坂高麗左衛門の次男
豊臣秀吉の朝鮮出兵に伴い、当時の中国一帯を治めていた毛利輝元が朝鮮より帰国する際に連れ帰った陶工ではじめ坂田を名乗っていたが後に坂に改姓、輝元が萩に移封後、2代萩藩主毛利綱広候より高麗左衛門を拝領し現在まで続く坂高麗左衛門の10代目。
10代高麗左衛門は兄の早死により家業を継承、父の没に伴い1921年に10代を襲名。
1943年に萩焼工芸技術保存者に認定されている
〔印 名〕〔陶 印〕
「高麗左衛門」「韓峯」(共に先代と共通印なので
作行、箱書にて判別を要する。)
「韓峯」は坂高麗左衛門の九世から十一世までの号で、十二世は「熊峯」となります(九世には「韓岳」という号もあったようです)。
サイズ
径18.5cm 高さ7.5cm
発送までの目安
3日
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購入の際の注意点
古い物なので、画像をご確認の上お買い求めください。
・作品を厳重梱包する為、作品よりも多少大きめの梱包になる場合がございます。
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