人間国宝 島岡達三　象嵌角皿

人間国宝島岡達三　象嵌角皿 島岡達三　(人間国宝) 象嵌角皿 Size: w22.5cm x d22.5cm x h4.5cm 縁には縄文象嵌が施され、中央に置かれた茄子は地色の柿釉で強調されています。 島岡達造は、人間国宝の浜田庄司に師事し、縄文象嵌の技術により人間国宝に認定されました。 島岡達三の手による象嵌角皿は、緻密で美しい縄文象嵌が施され、茄子が印象的な一品です。縁に施された縄文象嵌は、レトロな雰囲気を醸し出し、使うたびに心が安らぎます。また、中央に置かれた茄子は、地色の柿釉で強調され、洗練された美しさを漂わせ、海外の方にも大変人気のある商品です。 島岡達三は、人間国宝の浜田庄司に師事し、縄文象嵌の技術を確立しました。その後、公募展で数多く受賞し、国際的な評価も得て、平成14年に人間国宝に認定されました。今回の一品も、彼の緻密な技術が光る逸品です。 この象嵌角皿を使用すると、特別な日の食卓が一層豊かなものになることでしょう。大切なお客様を迎えるときや、プレゼントにも最適です。一見の価値あります。