不要なものをそぎ落とし、自分の美しさだけを残してくれるシーセディメントジャスパー

ジャスパーは不透明で、非常に細かい石英が集まってできた結晶(カルセドニー)の事を指します。その中に含まれる堆積物や不純物により、様々な色合いが発見されるのも魅力の1つである石です。 「斑点のある石」を意味する言葉から名付けられたそうですよ。和名は碧玉といいます。 こちらは海の堆積物という名前のついたシーセディメントジャスパー。 ジャスパーには様々な色がありますが、このシーセディメントジャスパーは、海の堆積物と名付けられているだけあって、青が非常に綺麗なジャスパーです。 古代はお守りとして大事にされ、聖書にも登場しているほど古くから愛されてきたストーンです。 神が山上でモーセに授けた、火の石の1つと言われ、天使を呼ぶ力があるとされました。 また、本来のジャスパーは、大地のエネルギーを深く身に付けているため、どっしりと安定感のある大きなエネルギーを私たちに与えてくれるとも言われています。 今回は、海からのジャスパー。 不要なものが、削ぎ落とされ、美しいものだけを残しながら、いざ！というタイミングで世に出現したシーセディメントジャスパーです。 身に付ければ、自分の中の不要なもの、自分を苦しめているもの等がなくなり、必要なものや美しいものだけを正しく残してくれると思います。 そして！ここぞというタイミングで背中を押してくれて、自分の活躍の場を広げていけると思います。 ・シーセディメントジャスパー 11.5mmup