ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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菊繋ぎペーパーウェイト 切子工房箴光

19,800
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切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html 体裁が整っていてminneより見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。 独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。 伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけております。 製品説明 製品名:菊繋ぎペーパーウェイト 寸法:直径φ70mm×高さH18mm 重さ:約160g 製品コード:SK-P-ki-162 素材の供給が安定していないので、ペーパーウェイトという型の項目の作品は意図的に作成しておりませんでしたが、新しいことに挑戦しようということで、ペーパーウェイトの作成に乗り出しました。 第一弾というところで、伝統的なカットの菊繋ぎを全面に削ることにしました。 菊繋ぎ(きくつなぎ)は長寿、健康、無病息災などの縁起の良い意味が込められた伝統的な文様です。 また高貴、高潔、高尚などの品格を表す文様でもあり、それらの意味を考慮して贈り物にもご利用頂くことも多いグレードの高い文様です。 一般的なサイズの菊繋ぎでは面白みが無いと思いましたので、ある程度熟練した職人でしか削れなさそうなサイズ感にて菊繋ぎをカットいたしました。 菊繋ぎペーパーウェイト、カットの細かさ 写真でもおわかり頂けるくらいの細かさがあるかと思います。 職人的な話ですが、ペーパーウェイトは上の写真の通り、円の淵の部分がグニャリと像が湾曲しており、目視で削ることはできません。 目視を信じて、目視的に直線を削ろうとするとカーブのかかった線が削れるという職人泣かせの構造をしております。 この場合は、視覚は信じないで手の感覚を信じて削ります。 この菊繋ぎのサイズ感で手の感覚で削れる職人は日本においてもそこまで多くないと思いますので、特別なペーパーウェイトということでご検討頂ける作品かと思います。 手が込んでおり、さらにミスカットしやすいサイズ感ということで、日本国内においてもあまりみかけないのではないでしょうか。 自分用、贈り物、祝い事、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂けると幸いです。
切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html 体裁が整っていてminneより見やすいと思うので公式ホームページの製品ページもぜひご覧ください。 独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。 伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけております。 製品説明 製品名:菊繋ぎペーパーウェイト 寸法:直径φ70mm×高さH18mm 重さ:約160g 製品コード:SK-P-ki-162 素材の供給が安定していないので、ペーパーウェイトという型の項目の作品は意図的に作成しておりませんでしたが、新しいことに挑戦しようということで、ペーパーウェイトの作成に乗り出しました。 第一弾というところで、伝統的なカットの菊繋ぎを全面に削ることにしました。 菊繋ぎ(きくつなぎ)は長寿、健康、無病息災などの縁起の良い意味が込められた伝統的な文様です。 また高貴、高潔、高尚などの品格を表す文様でもあり、それらの意味を考慮して贈り物にもご利用頂くことも多いグレードの高い文様です。 一般的なサイズの菊繋ぎでは面白みが無いと思いましたので、ある程度熟練した職人でしか削れなさそうなサイズ感にて菊繋ぎをカットいたしました。 菊繋ぎペーパーウェイト、カットの細かさ 写真でもおわかり頂けるくらいの細かさがあるかと思います。 職人的な話ですが、ペーパーウェイトは上の写真の通り、円の淵の部分がグニャリと像が湾曲しており、目視で削ることはできません。 目視を信じて、目視的に直線を削ろうとするとカーブのかかった線が削れるという職人泣かせの構造をしております。 この場合は、視覚は信じないで手の感覚を信じて削ります。 この菊繋ぎのサイズ感で手の感覚で削れる職人は日本においてもそこまで多くないと思いますので、特別なペーパーウェイトということでご検討頂ける作品かと思います。 手が込んでおり、さらにミスカットしやすいサイズ感ということで、日本国内においてもあまりみかけないのではないでしょうか。 自分用、贈り物、祝い事、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂けると幸いです。

サイズ

直径φ70mm×高さH18mm

発送までの目安

2日

配送方法・送料

宅配便
1000追加送料0円)
全国一律

購入の際の注意点

当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」という今は数えるほどの工房でしか行っていない失われつつある技術を用いて磨いています。 一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。 当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。 私も自作の切子を10年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。 熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。 取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。 切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html
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