ユーカリ・クルセアナのご紹介です。
1本タイプの細めの株は稀に見かけますが、これだけ剪定が施され、幹の太い株は滅多に出回りません。
樹形・枝葉の茂り具合も抜群です。
シルバーリーフ♡
クルセアナは、
19世紀末に金鉱の町として繁栄したカルグーリー(Kalgoorlie)という西オーストラリアの一部地域に自生していたユーカリのようです。それがアメリカなどで切り枝用として広がり、その後園芸品種としてメジャーになっていったようです。
この地域は年間降水量が200mm程度で、冬は湿潤・夏は乾燥しているという、梅雨があり夏は極端な高温多湿という日本とは真逆の環境です。日本では、基本的に地植えは不可能かと思います。(耐寒性は-5度程度ありますが、梅雨・夏季に多湿で枯れる可能性が高いです。)
正直なところユーカリの中では栽培難易度は高めの品種かと思います。。
ただ、流通量が極端に少なくかなり手に入りにくいのです。今回もここ数年で初めて入荷しました、、、。
非常に魅力的な品種なので、ユーカリ好きの方は是非チャレンジしていただきたいです(o^^o)
クルセアナの魅力はなんと言っても
白銀色の粉を吹いた葉っぱです。特に新芽が美しいです♪
他のユーカリ含め、なぜユーカリ品種はみんな白い粉を吹いているのか?
それは、現地オーストラリアのとても強烈な紫外線を反射させたり避けるためのものなのです。人間の日焼け止めクリームと同じですね(´∀`)
葉っぱの香りは柑橘系で爽やかです。
貴重な品種のユーカリです。
是非コレクションにどうぞ♡
学名:Eucalyptus kruseana
英名:Bookleaf Mallee / Kruse's Mallee
原産国:オーストラリア
サイズ
H70-80cm前後
6号鉢
樹形個体差はご了承ください。
ユーカリ・クルセアナのご紹介です。
1本タイプの細めの株は稀に見かけますが、これだけ剪定が施され、幹の太い株は滅多に出回りません。
樹形・枝葉の茂り具合も抜群です。
シルバーリーフ♡
クルセアナは、
19世紀末に金鉱の町として繁栄したカルグーリー(Kalgoorlie)という西オーストラリアの一部地域に自生していたユーカリのようです。それがアメリカなどで切り枝用として広がり、その後園芸品種としてメジャーになっていったようです。
この地域は年間降水量が200mm程度で、冬は湿潤・夏は乾燥しているという、梅雨があり夏は極端な高温多湿という日本とは真逆の環境です。日本では、基本的に地植えは不可能かと思います。(耐寒性は-5度程度ありますが、梅雨・夏季に多湿で枯れる可能性が高いです。)
正直なところユーカリの中では栽培難易度は高めの品種かと思います。。
ただ、流通量が極端に少なくかなり手に入りにくいのです。今回もここ数年で初めて入荷しました、、、。
非常に魅力的な品種なので、ユーカリ好きの方は是非チャレンジしていただきたいです(o^^o)
クルセアナの魅力はなんと言っても
白銀色の粉を吹いた葉っぱです。特に新芽が美しいです♪
他のユーカリ含め、なぜユーカリ品種はみんな白い粉を吹いているのか?
それは、現地オーストラリアのとても強烈な紫外線を反射させたり避けるためのものなのです。人間の日焼け止めクリームと同じですね(´∀`)
葉っぱの香りは柑橘系で爽やかです。
貴重な品種のユーカリです。
是非コレクションにどうぞ♡
学名:Eucalyptus kruseana
英名:Bookleaf Mallee / Kruse's Mallee
原産国:オーストラリア
サイズ
H70-80cm前後
6号鉢
樹形個体差はご了承ください。