【あの日の月】後の十三夜（ミラクルムーン2014.11.05）ブレスレット/br65

【あの日の月　ブレスレット】 日毎夜毎に満ちては欠けて光のリズムを刻みながらいつもそばにある月に、不思議な魅力を感じています。 スーパームーンのような特別に名前のついた月も、そうでない日の月でも見ていてあきることがありません。 そして、月の見える日には写真を撮り続けています。 撮りためた写真から「後(のち)の十三夜」を使用してブレスレットを作りました。 撮影日は2014年11月5日。 171年ぶりに閏九月があり、九月十三夜が2回訪れました。2回目の十三夜は「後（のち）の十三夜」といわれています。 前回の後の十三夜は1854年、次の後の十三夜は2109年…ということもあってかミラクルムーンともよばれているようです(＾＾) 少し欠けた十三夜の月なので左側が欠けております。 両サイドに連なるビーズは、スワロフスキーのクリスタルドラドとクリスタルオーロラを連ねています。 ドラドはクリスタルカラーに渋めのゴールドカラーが半分ほどコートされているので角度によって陰影が変わって見えるのも月の満ち欠けのような雰囲気で、クリスタルオーロラはラウンド型でコーティングが角度によって色を変えるので、いろいろな表情を見せる満月のよう。 チェーンに揺れるビーズは、チェコガラスビーズ、蓄光ビーズ、蓄光加工した星のチャームです。 星のチャームはイエロー、ビーズはブルーに蓄光します。 4枚目の写真はシリーズのほかの月の見本で、こちらのページではタイトルの作品の販売となります。 サイズ：約16.5cm＋アジャスター約3cm・中央の月は直径14㎜ ・4枚目の写真はシリーズのほかの月の見本で、こちらのページではタイトルの作品の販売となります。 ・月の写真は沖縄県那覇市にて撮影しました。 ・樹脂を使用しているので小さな気泡や経年により変色することがございます。保管はできるだけ光の当たらない場所でビニールなどには触れないようにしていただきますようお願いします。