カレフヨウのランプ

日中は鑑賞オブジェとして、夜はやさしく灯り、小さな憩いの一時を。 木台とドライフラワー、クレイフラワーを組み合わせたシンプルなランプです。 自然が作り出した葉脈やシルエットを映しだす幻想的な明かりがお楽しみいただけます。 天然植物を使用している為、作品毎の雰囲気、光り方に個体差がありますがそちらも楽しんでいただけましたら幸いです。 底へ単３電池を取り付けた単純構造とレトロスイッチでどこでも手軽に使えます。 寝室、リビング、テーブルの癒しとして、ちょっとした心のトラベリングに。 カレフヨウをランプに加工しています。 枯芙蓉は枯れてなお美しいフヨウの実。お花のような形をしており、さらにモフモフした綿毛をもちかわいらしさもあります。 おもむきのある姿から俳句では冬の季語として使われます。 ランプとして使用するため、種を取り除き慎重に加工しました。花殻は開いているので上から見ると眩しい可能性がありますが、 横から楽しむようにバランスをとっています。横目ではやさしく落ち着いた輝度となり、薄暗いところで映えるランプです。 綿毛に光が分散するのも面白いです。 点灯させていない時はドライフラワーとして、点灯させると幻想的な植物ランプとして ２通りの楽しみ方ができることを目標にしています。 フヨウは風情のある雰囲気ですが木台をホワイトに仕上げ、洋室、和室問わずマッチすると思います。 木台は廃材を使用しており若干歪な部分があります。ご了承ください。 【シンプルランプご使用方法】 後部のトグルスイッチで操作します。（上へ上げるとON、下へ倒すとOFF） アルカリ電池が付属しています。