《蒼宙に揺蕩う》【珠オブジェ】

ーーーーーーーーーーーーーーーー 本体：直径2.0×厚み2.0cm 重さ：5g (微量の誤差が生じる場合があります) ーーーーーーーーーーーーーーーー 主材料 ・UVレジン ・金属 ・ガラス ・イラストシート ・エフェクトパウダー ・着色剤 ・アクリル絵の具 ーーーーーーーーーーーーーーーー 研磨珠作品。 ワイヤーラッピングでペンダントトップとかにしようかと思ったが まだ、ワイヤーラッピングの技能が足りてないので、ワイヤーを巻き固定する際に小さい傷が入ることがあるので 綺麗に研磨しきれたこれに、それをする気にならなかった そのままオブジェとして販売。 「試作《揺蕩う》」って作品の本作品って位置付け。 試作の方は浅瀬系の明るい海って配色だったので そういう感じにしようかと思ってたが 他ので使ってたエフェクトパウダー混ぜた青レジンを底に入れて、そこからグラデーション配色にしたら 思ったより深い青になって、海というより宇宙っぽくなったので そっち方面の配色とパーツにしました。 揺蕩うってことで、配置の最下層には 透過レインボーエフェクトパウダーを塗った波紋を配置。 画像10枚目の黄色◯の部分。 その上に魔方陣イラスト配置してしまったから、波紋として見えるのは 黄色◯あたりの隙間からぐらいになってしまったから 魔方陣は波紋の下に置くべきだったなぁとは思ったが 魔方陣の隙間から見える輝きとしては十分に魅力があるかと。 で、魔方陣と蝶の間から 不透明エフェクトパウダーを濃く混ぜたレジンで作った上に立体的に広がる銀河渦を配置。 蝶と銀河渦の外や上には蔦イラストプレートで、ゴールド絵の具乾かして剥ぎ取ったやつと ガラス粒、金属粒をそれっぽく配置。 後は玉として完成させて、それを鏡面になるまで研磨研磨。 研磨の鏡面具合としては十二分かと。 ただ、画像11枚目の赤◯部分のような表面に接した小さい気泡 。 表面に接した気泡中に入った研磨カス・粉を歯ブラシで掃除してるんだが 表面に接して空いた穴が小さくて、歯ブラシの毛が入らない場合 針とかで穴を広げてるんだが、その際に穴付近に針によるスジ傷が入ってしまう場合があって 赤◯の中の小さい気泡の穴のところにも、画像ではわからないレベルではありますがスジ傷が1本穴から横に本の少しのびてます。 この作品だと、その穴1つのところだけだったはずで かなり近づいて光当てないとわからないレベルなので 気になることはないかと。 後は、針で穴を広げて掃除した気泡のところは それでも、歯ブラシの毛ではうまく粉を取りきれない感じで 他の気泡より、少し白っぽさが残ってます。 この2点、気になるほどではないとはいえ 少しだけ値引きはしときますので、ご了承をば。 それでは、よろしくお願いいたします。