ウッドレジンペンダント：川のほとりの桜　売約済

ウッドレジンペンダント：川のほとりの桜　　『　桜ハンドメイド2023　』 　川のほとりに堂々と咲き誇る一本桜をモチーフにしたウッドレジンペンダントです。木とレジンのコラボによる風景画風のペンダントです。 基本的な構成には木材を用い、川や空をレジンでデザインしています。各種の銘木の色や杢を活かして風景を描いています。今回は桜の木の幹には杢が特徴的なビーフウッドを用いました。また、川岸の堤にはビンロウジュの木、神代ニレ、シマコクタンを使っています。桜の花はパピンクコーラル（ピンク珊瑚）のクラッシュ（砂状）を使って表現しました。ピンクコーラルは3月の誕生石にも数えられていますので、桜の花びらのイメージにぴったりです。 　岸辺の丘の部分はマラカイト（孔雀石）のクラッシュ（砂状）を用いて若草の緑色を表しました。 　 　　表・裏は左右が反対になりますが基本的には同じモチーフを表しています。若干雰囲気が異なりますが、どちらが表という決まりはありません。裏返ってもおかしくないように配慮していますが、お気に入りの面をお使いください。 　金古美色の時計形フレームのペンダントです。紐はブラウンのワックスコードを用いました。長さ調節できます。 材料： ビンロウジュ、神代ニレ、シマコクタン、ビーフウッド、サティーネ、パロサント、ウエンジ、カメルーンエボニー ピンクコーラル（ピンク珊瑚：砂状）、マラカイト（孔雀石：砂状） UVレジン 懐中時計形四角フレーム（金古美） ワックスコード（ブラウン）1.5mm径　（80～90cmで長さ調節可能です） サイズ：　 　縱　48mm、幅　38mm、　厚み　4.5　mm、　重さ　21ｇ 備考： レジン部分はUVレジンを用いていますが、作品全体をレジンでコートしてUV硬化させていますので、木部は全てレジンで覆われますので未硬化レジンが染み出ることはありません。 お手入れについて： 艶が無くなってきたり半年程度使用した後などは、乾性油のエゴマ油、亜麻仁油やクルミ油等を少し含ませた柔らかい布で拭いてください。これらがなければオリーブオイル等でも結構です。少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻ります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ○作者からのお願い ・作品はすべて一つずつ心を込めて手作りしています。 ・自然の木を使っていますので、木の部分にはムラがあることがあります。手作りですので機械的な正確性や大きさ・対称性を確保することが難しいことがあります。レジンの中に小さなムラや気泡が見える場合があります。 それらも手作りの風合いだと受け止めていただければ幸いです。 ・レジン部分はUVレジンを用いていますが、レジンと接する木の部分は目止め処理を施していますので、未硬化のレジンが染み込むことはありません。基本的には未硬化のレジンは無いと考えています。また、作品全体が硬化したレジンで覆われていますので、未硬化レジンが万が一残っているとしても染み出ることはありません。 ・発送については早めの対応（通常は3日以内）を心がけています。 ---------------------------------------------