おなかにはりつくいぬ(置物)

ご覧いただきありがとうございます。おなかにはりつくいぬの置物です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 おなかにはりつくシリーズの第三弾です。 坊のおなかにはりついているいぬです。がっしりとしがみついています。なぜこのような状況になったのかは謎です。 坊はどこか遠くをみているかのような顔をしています。こんな風にいぬにはりつかれたら、驚きと喜びで思わずにやけてしまいそうです。緑地に白い斜めの線が入ったすてきなパンツを履いています。いぬのなんともいえない表情がお気に入りです。 謎な状況すぎて、ついついじっと眺めてしまうような魔力があります。みればみるほど、すきになります！ 大きさは縦幅が約5㎝、横幅が約6㎝、厚みが約3㎝、重さが約30ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 手で覆えるくらいのサイズなので、仕事場や作業場などに置いていただけたら、日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもった坊といぬは宇宙でこのふたりだけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！