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絵本『がんって、なに?』

1,650
在庫あり
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<子どもにがんを教える絵本> ・・・あらすじ・・・・・・・・・ のぞみは、小学校2年生です。お母さんは、のぞみが2歳の時、交通事故で亡くなりました。 今は、お父さんと駅の近くのマンションで2人で暮らしています。 学校がおわると、電車で2つ先の町のおばあちゃんの家に行きます。 ある日、おばあちゃんが病院で検査を受け入院することになりました。 のぞみは、おばあちゃんの入院の日、お父さんに思い切って「がんって、なに?」 と聞きました。 ・・・絵本に寄せられた感想・・・・・ ぼくは、母親ががんということを教えてもらえなかった。 この本を読んで、やはりがんであったことを教えてほしかったと思う。 幼稚園児だって、がんではないかということはわかる。むしろ、親が子供に理解できるまで教えてほしい。 子供のうちから考えるべきではないかと思う。(10代・男性) 世間的によく混同されている「染色体」「DNA」「遺伝子」について わかりやすく説明されていたのが印象的でした。(30代・男性) 普通に生活できることと「がん」とは何の違和感なく並立していると、この本を見て思います。 がんを恐怖にしないで、生きることを静かに訴えています。ありがとうございました。(50代・男性) 私は、祖父の病気の状態が悪化するまで「病気」としか教えてもらえなかった。 家族に対して怒りを感じたので、「理解できないから」でなく「理解できなくとも」のスタンスで、 小さい子であっても情報の共有をすべきであると思う。この本は小さい頃から理解できるまで、 また、身近な人ががんになったときも読み続けてほしいと思った。 (10代・女性) 小2の孫と一緒に読ませていただいています。孫には少し難しいかと思っていましたが、 我が家に来た時には手に取って何度か読んでいます。何か感じるものがあるのでしょう。 (60代・女性) がんについて知っていることが多かったけど、 今まで見て聞いてきたもののどれよりも分かりやすいと感じた。 日常的なことを幸せなことと思わせるようなところや、 「人間は自然に生かされている、いつかは自然にかえる」など 考えさせられることが多いと感じた。 (10代・男性) 難しいことが書かれているではなく、人はどのようにいのちをいただき、 そして死とはどんなことなのか、生きるとはどういうことで、がんになるとはどういうことなのか、 そんなことを 優しいタッチの絵や、愛があふれる言葉で描かれています。 子どもにがんを教えるというより、私たちががんということをどのように受け止めていけるかを、 優しく問いかけてくださいます。(50歳代・女性) ・・・監修者からひとこと・・・・ とてもすばらしい本だと思います。人はいつか死ぬこと。 人も動物も植物も、細胞からできていること、 細胞の中心のDNAに傷がつくと「がん」がおこること、などなど…。 なかなかむずかしい文章がサラリと上手にのべられています。 垣添 忠生:公益財団法人 日本対がん協会会長・国立がんセンター名誉総長 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 原案:上杉 敬 監修:垣添忠生(日本対がん協会会長・国立がんセンター名誉総長) 絵と構成:吉田恵子 文:吉田利康 仕様:上製本(ハードカバー)・36ページ・4C 発行:いびら工房(2013年7月) ISBN978-4-9909101-2-9 価格:1,650円(税抜 1,500円)
<子どもにがんを教える絵本> ・・・あらすじ・・・・・・・・・ のぞみは、小学校2年生です。お母さんは、のぞみが2歳の時、交通事故で亡くなりました。 今は、お父さんと駅の近くのマンションで2人で暮らしています。 学校がおわると、電車で2つ先の町のおばあちゃんの家に行きます。 ある日、おばあちゃんが病院で検査を受け入院することになりました。 のぞみは、おばあちゃんの入院の日、お父さんに思い切って「がんって、なに?」 と聞きました。 ・・・絵本に寄せられた感想・・・・・ ぼくは、母親ががんということを教えてもらえなかった。 この本を読んで、やはりがんであったことを教えてほしかったと思う。 幼稚園児だって、がんではないかということはわかる。むしろ、親が子供に理解できるまで教えてほしい。 子供のうちから考えるべきではないかと思う。(10代・男性) 世間的によく混同されている「染色体」「DNA」「遺伝子」について わかりやすく説明されていたのが印象的でした。(30代・男性) 普通に生活できることと「がん」とは何の違和感なく並立していると、この本を見て思います。 がんを恐怖にしないで、生きることを静かに訴えています。ありがとうございました。(50代・男性) 私は、祖父の病気の状態が悪化するまで「病気」としか教えてもらえなかった。 家族に対して怒りを感じたので、「理解できないから」でなく「理解できなくとも」のスタンスで、 小さい子であっても情報の共有をすべきであると思う。この本は小さい頃から理解できるまで、 また、身近な人ががんになったときも読み続けてほしいと思った。 (10代・女性) 小2の孫と一緒に読ませていただいています。孫には少し難しいかと思っていましたが、 我が家に来た時には手に取って何度か読んでいます。何か感じるものがあるのでしょう。 (60代・女性) がんについて知っていることが多かったけど、 今まで見て聞いてきたもののどれよりも分かりやすいと感じた。 日常的なことを幸せなことと思わせるようなところや、 「人間は自然に生かされている、いつかは自然にかえる」など 考えさせられることが多いと感じた。 (10代・男性) 難しいことが書かれているではなく、人はどのようにいのちをいただき、 そして死とはどんなことなのか、生きるとはどういうことで、がんになるとはどういうことなのか、 そんなことを 優しいタッチの絵や、愛があふれる言葉で描かれています。 子どもにがんを教えるというより、私たちががんということをどのように受け止めていけるかを、 優しく問いかけてくださいます。(50歳代・女性) ・・・監修者からひとこと・・・・ とてもすばらしい本だと思います。人はいつか死ぬこと。 人も動物も植物も、細胞からできていること、 細胞の中心のDNAに傷がつくと「がん」がおこること、などなど…。 なかなかむずかしい文章がサラリと上手にのべられています。 垣添 忠生:公益財団法人 日本対がん協会会長・国立がんセンター名誉総長 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 原案:上杉 敬 監修:垣添忠生(日本対がん協会会長・国立がんセンター名誉総長) 絵と構成:吉田恵子 文:吉田利康 仕様:上製本(ハードカバー)・36ページ・4C 発行:いびら工房(2013年7月) ISBN978-4-9909101-2-9 価格:1,650円(税抜 1,500円)

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    絵本『アキちゃん~であい~』

    作家・ブランドのレビュー 星5
    本日、受け取りました。帰省する孫たちのために購入させていただきました。目に留まったのが、こちらの絵本です。改めて、日々こうして元気に過ごせていることに感謝ですね。素敵な絵本を有難うございました。
    2023年4月28日
    by fuki0718
    ibiraさんのショップ
    ibiraからの返信
    あたりまえの日常に日々感謝しています。 ありがとうございました。
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