《橙夜に笑う》【UVレジン／ペンダントトップ】

ーーーーーーーーーーーーーーーー 本体：横2.6×縦5.0×厚み1.7cm 重さ：10g (微量の誤差が生じる場合があります) ーーーーーーーーーーーーーーーー 主材料 ・UVレジン ・ワイヤー ・ガラス ・パールビーズ ・金属 ・アクリル絵の具 ・着色剤 ・エフェクトパウダー/フレーク ・イラストシート ーーーーーーーーーーーーーーーー レジン研磨作品。 まぁ、見た目でなんとなくわかるかもですが ハロウィンに向けて作ってたやつ。 イラストシートで、良い猫あったので オレンジ背景に、猫をのせるところまでは思い付いて オーバル型シリコンモールド使って、それなりの大きさのあるオーバルにしようとしたところまでは決まって 猫とオレンジ背景まではできたが そこから他はどうしようとなって、最近漸くできたので それを研磨して、ワイヤーラッピングしました。 最終的に 猫イラスト、猫+木の枝イラストなので 葉っぱ型の黒レジンを作成して、3枚設置。 イラストの色違うところは、剥ぎ取り損ねた部分を黒アクリル絵の具で修復してるところです。 イラストの下あたりは、枝をアクリル絵の具とかで増やすと それはそれでごちゃっとしそうだったし とはいえ、なんか配置するようなパーツも手持ちになかったので 困った時のエフェクト系ってことで、エフェクトフレークを軽くあしらいました。 背景面は オレンジ背景に、エフェクトパウダーとフレークで煌めきを。 その上に月と雲、流れ星イメージの厚みある光線(エフェクトパウダー)を2本。 下部には山並みを。 猫の方と背景の方を接着する際に 少し猫の方が上にずれてしまったから 木の枝が、かなり高い位置にある感じなってしまった。 まぁ、遠近感でそれぐらいに見えるぐらいの大木の上に居るってことでね。 研磨は90%仕上がりかな……？ 表面は満足できる鏡面仕上げになったが 画像12枚目の◯ところは、完成したオーバルにレジンコーティングしたのを研磨したんだが 研磨でコーティングを削りきって、下の絵の具部分が本の少し剥き出しになってる。 それと、画像13枚目、裏面のところ、少し縦筋ある？ 撮影の後で拭いたら特に筋傷残りは見当たらん気がしたが 他の写真的には見当たらんのよね。 フレークの反射かも。 まぁ、背面やワイヤー下なんで、そのあたりはご了承をば。 で、ワイヤーラッピングなんだが…… こっちは、少し値段下げる程度の問題が。 やはり、まだワイヤーラッピングの技能が足りてないから どうしても 完成したレジンのやつに合わせるために、ワイヤーを巻き付けてかしめる際に 上手く合うまで、押さえ付けて合わせる時にすってしまって 画像14枚目の◯部分とかみたいに、ワイヤー下とかに細かい擦り傷あったりする。 とはいえ、ワイヤー下とかなので、まぁ正面には影響はないかと。 とはいえ、自分でも納得はいってないので、この分は値段から差し引いてます。 ワイヤーの端の部分の処理などを含めて ラッピングのバチカン下の巻き付け部分には スワロフスキーやパールビーズであしらいを。 まぁ、感覚でやってるので、これが良い配置なのかは知らん。 接着はセメダイン(弾性接着剤)なので 接着力はしっかりありますが、カッターとかの刃物とまではいかなくても つけ爪とかでも削る、切れ目入れたりはできると思うので そういう方面の接着部分へのダメージにはお気をつけを。 そんな感じです。 では、よろしくお願い致します。