-極上 和のクラシック・パルファン-
和香水 匂あやめ(Japan Iris)
匂あやめはイリス独特の
古典的な優雅さに溢れ、
残り香までイリスの清潔感の
あるフローラルが感じられる
つくりになっていますので
イリスを存分に感じて頂けます。
世界で最も高価な天然香料”イリス”を
日本人調香師がふんだんに使用して
日本人好みに上品に柔らかく
仕上げました。
極上の香料を駆使した市販には流通しない
和の古典香水です。
*受注製作なので出来上がりまでに
2週間程度頂きます。
●極上イリス香料
天然香料のイリスは主に地中海沿岸に生息す
るニオイアヤメの根茎から抽出される
香料で、世界で最も高価な香料として
知られています。
イリスのエレガントな香りは高級フレグランスにも
使用されており、そのフローラルでパウダリーな
香りに魅せられる人はたくさんいます。
しかし、イリスの天然香料は非常に希少しか
採取されずに特にフランス産の高価なものは
市場に出回ることはないです。
うちはフランス産の最上級の天然香料
のイリスを使用しています。
●イリスの香りの特徴
天然香料のイリスは揮発性が長く、
香りが長持ちするという特徴があるので、
トップノートやミドルノートに使われ、
そのままラストまで存分にイリスの香りが
楽しめます。
また、イリスはフローラルな香りですが、
根から抽出される香料であるため、
土やウッドを思わせる温かみも持っています。
●匂あやめ(ジャパン・イリス)
トップノート:イランイランが飛び出し、
すぐにイリスの香りが伴います。
ミドルノート:イリスのフローラル性が
続き、ジャスミンがアクセントとなります。
ラストノート:オークモスのもつ渋さが
イリス持続性を引き出し際立させます。
●香りの芸術を復活
1970年代までフランスには、天然香料を主体と
して、複雑な調香過程を経る古典的な製法で
人の手によって生み出されるクラシック・
パルファンがありました。
その香りは優雅で華やかながら、優しさに溢れ
” 香りの芸術”とも評される香水であり、
王侯貴族や高級ブランドの顧客のみが
楽しめる香水でした。
そんな古典技法の数少ない後継者の一人、
日本人調香師が、市販には流通しない
天然由来や和の香料を用いてつくる
希少な香水が”和のクラシック・
パルファン”です。
●古典的な製法
クラシック・パルファンは、およそ
50種類から100種類の香水用の上質な
天然香料を使用して煩雑な調香過程を経て
つくられていました。
●市場から消えた理由
クラシック・パルファンは、香りを
とどめて拡散させる強い合成香料を
使用せずにつくるので、現在の市販の
香水に比べると香料を多量に使用します。
特に美しい香りの上質な天然香料は
非常に高額となります。
コストや手間、他にも作り手の消失から
クラシック・パルファンは市場から
消えていきました。
●匂あやめ(Japan Iris)専用包装
藍色の54×40㎝の厚めの紙を熨斗風に
包み、朱色の水引ゴムでおとめします。
●衣類用
日本の平安時代に着物を香を焚き込めた
追風用衣と同じく衣類用の香水です。
体臭が強くない日本人には、衣類につけて、
移動する際の空気移動でさりげなく
香らせるのが似合います。
-極上 和のクラシック・パルファン-
和香水 匂あやめ(Japan Iris)
匂あやめはイリス独特の
古典的な優雅さに溢れ、
残り香までイリスの清潔感の
あるフローラルが感じられる
つくりになっていますので
イリスを存分に感じて頂けます。
世界で最も高価な天然香料”イリス”を
日本人調香師がふんだんに使用して
日本人好みに上品に柔らかく
仕上げました。
極上の香料を駆使した市販には流通しない
和の古典香水です。
*受注製作なので出来上がりまでに
2週間程度頂きます。
●極上イリス香料
天然香料のイリスは主に地中海沿岸に生息す
るニオイアヤメの根茎から抽出される
香料で、世界で最も高価な香料として
知られています。
イリスのエレガントな香りは高級フレグランスにも
使用されており、そのフローラルでパウダリーな
香りに魅せられる人はたくさんいます。
しかし、イリスの天然香料は非常に希少しか
採取されずに特にフランス産の高価なものは
市場に出回ることはないです。
うちはフランス産の最上級の天然香料
のイリスを使用しています。
●イリスの香りの特徴
天然香料のイリスは揮発性が長く、
香りが長持ちするという特徴があるので、
トップノートやミドルノートに使われ、
そのままラストまで存分にイリスの香りが
楽しめます。
また、イリスはフローラルな香りですが、
根から抽出される香料であるため、
土やウッドを思わせる温かみも持っています。
●匂あやめ(ジャパン・イリス)
トップノート:イランイランが飛び出し、
すぐにイリスの香りが伴います。
ミドルノート:イリスのフローラル性が
続き、ジャスミンがアクセントとなります。
ラストノート:オークモスのもつ渋さが
イリス持続性を引き出し際立させます。
●香りの芸術を復活
1970年代までフランスには、天然香料を主体と
して、複雑な調香過程を経る古典的な製法で
人の手によって生み出されるクラシック・
パルファンがありました。
その香りは優雅で華やかながら、優しさに溢れ
” 香りの芸術”とも評される香水であり、
王侯貴族や高級ブランドの顧客のみが
楽しめる香水でした。
そんな古典技法の数少ない後継者の一人、
日本人調香師が、市販には流通しない
天然由来や和の香料を用いてつくる
希少な香水が”和のクラシック・
パルファン”です。
●古典的な製法
クラシック・パルファンは、およそ
50種類から100種類の香水用の上質な
天然香料を使用して煩雑な調香過程を経て
つくられていました。
●市場から消えた理由
クラシック・パルファンは、香りを
とどめて拡散させる強い合成香料を
使用せずにつくるので、現在の市販の
香水に比べると香料を多量に使用します。
特に美しい香りの上質な天然香料は
非常に高額となります。
コストや手間、他にも作り手の消失から
クラシック・パルファンは市場から
消えていきました。
●匂あやめ(Japan Iris)専用包装
藍色の54×40㎝の厚めの紙を熨斗風に
包み、朱色の水引ゴムでおとめします。
●衣類用
日本の平安時代に着物を香を焚き込めた
追風用衣と同じく衣類用の香水です。
体臭が強くない日本人には、衣類につけて、
移動する際の空気移動でさりげなく
香らせるのが似合います。