追憶のブローチ(2)(魔法のお道具シリーズ433)

☆☆2月4日（土）20：00頃～　販売開始☆☆ 製造年代不詳のチェコガラスカボションを合金製のブローチ台座にセットし、1960年代に製造されたジャパンヴィンテージ、チェリーブランドのガラスカボションを使ったチャームを添えました。 マット加工が施されたブルー系のガラスカボションは、職人の手でひとつひとつ手作りされたものです。 傾けてみると、複雑なカラーグラデーションを楽しめます。 チェリーブランドのガラスカボションは、鮮やかなブルーのガラスに銀箔を散らせ、かつ、オパール加工を施した手の込んだ一品です。 光源によってカラーリングの印象の変わる様をお楽しみいただけます。 ※販売対象はアクセサリーのみです。付属品は含まれません。 ※長く受け継がれてきたものの特徴でもある、ヴィンテージならではの細かな傷があります。 ※ブローチの針は回転式です。全ロットについて、針がほんの僅かたわんでいます。 ★サイズ チェコガラスカボション(デッドストック品)：18ミリ×13ミリ ジャパンヴィンテージ、チェリーブランドガラスカボション：18ミリ×13ミリ ブローチ全長(合金製／現代プロダクト)：7.0センチ×5.1センチ×1.5センチ(含　ピン部分) ★「魔法のお道具／EpisodE」 「くっそくっそ、先頭の錬金術師と幼女が強すぎるし早すぎるッ。俺らが華々しく一位でゴールする予定がががが」 「幼女ちゃんは人外枠っぽいから俺らと同等くらいは動けるとしても、錬金術師、あれ何なの？　ほんとにヒト？」 「錬金術師ってもっとこう、インドア系で陰キャなんじゃなかったのかよ？謎解きの知恵出し専門じゃなかったのかよ？なんで足腰あんなに丈夫なんだよ？なんであんな長いローブ着てんのにジャンプ軽々決めて障害物飛び越えてんの？普通に意味がわかんないんだが！」 「仕方ない、一位は諦めようぜ。一位じゃなくても、正々堂々勝負して制限時間内にゴールして賞品をもらえればいいわけだし」 「そ、そうだよな……カッコよく一位で行きたかったけどな……」 「もし今から一位を狙うなら、手はないわけじゃないけど」 「「手があるのかよ！？」」 「……怖いオッサンたちから逃げ切る前提でダンジョンの壁をぶち破る、的な」 「「そ れ は 嫌」」