リスがぶら下がる、スマホをすぐに取り出せるショルダー（クリームソーダ）

リスが小さな巾着袋に入ってぶら下がっているスマホショルダーです。 このスマホショルダーを作ろうと思ったきっかけは、母の勧めです。 母から最近スマホをすぐに取り出せるスマホショルダーが流行っていることを教えてもらい、 じゃあ、作ろう！となりました。 スマホを入れる部分には、ボタンもファスナーもついていないので、サッと取り出し、サッとしまうことができます。 キルト芯と呼ばれるワタ状のシートを挟んで制作致しましたので、ふっくらした可愛いフォルムで、 中のスマホをしっかりと守ってくれます。 少しくすんだ落ち着きのある水色の生地を使用しました。 内側の生地には、パンや、コーヒーが描かれた、カフェを連想させるような楽しい生地を使用しました。 水色の生地に合うようなキャメル色のショルダー紐を使用し、まとまりのあるデザインになっています。 内側のカフェを連想させるような生地に合わせて、クリームソーダの刺繍をしました。 クリームソーダの上に乗っているさくらんぼは、羊毛フェルトを刺しつけて制作したので、 立体感があります。クリームソーダのそばには、どんぐりのマグカップの刺繍をしました。 さくらんぼのサーモンピンクが、落ち着いた水色の生地とコントラストになり、小さいながらも目を引く刺繍となっております。 今回、リスは小さな巾着袋の中に入っています。 リスを入れる袋は、一見作るのが簡単そうに見えるのですが、 逆に、細かくて縫いずらかったり、リスにあったサイズ感を見つけるのが大変でした。 そのため、いくつも試作品を作り、この形になりました。 リスの尻尾が巾着から出ているのがこだわりポイントです。 巾着袋はショルダー紐の色に合わせて、キャメル色を使用しました。 巾着本体には、スマホショルダー内側の生地に合わせて、ナチュラルな生成色の生地を使用しました。 スマホショルダーに合うような色、形、素材、紐の結び方にこだわり制作いたしました。 そんな巾着の中からひょっこり顔を覗かせるのは、リスです。 外の世界が気になるようです。 ぜひこのスマホショルダーをつけて、いろいろなところへリスさんを連れて行ってあげてください。 連れ歩いている間に強くなって、あなたのスマホを守ってくれるようになるかもしれません。 リスさんは撫でであげたり、一緒に過ごすうちに、毛羽立ってくることがあります。 その時はハサミで毛羽立ちをカットしてあげてください。 ただ、毛羽立っているリスさんもふわふわしていて結構可愛いので、無理にカットしなくても大丈夫です。 ぜひ名前をつけてあげて、あなただけの相棒として可愛がってあげてください。 （使い方、作品のメリット）お手持ちのスマホを入れれば、すぐに取り出すことができる優れものとして現在多くの人が使っているらしいスマホショルダー。 他の人と一味違うものを使ってみませんか？ お揃いのペンケースもございます 「あっ。リスがついてる」がま口ペンケース（カフェ）https://minne.com/items/34715978 -size- 縦→18.5cm 横→11.5cm リスと巾着袋→6.5cm 撮影に使用したスマホの大きさ：16×8cm