Garnet Golden NaturalCrystals HEAVEN&EARTH

～ご注文の前にプロフィール欄を必ずお読み下さい～ ガーネットは赤色のものが最も一般に知られているジェムストーンですが、実際には種々の色のものが発見されています。 ガーネットの語はラテン語でザクロを意味するgranatumに由来し、この石の形と色がザクロの種に似ていることを示しています。 ガーネットは青銅時代に遡り、旧チェコスロバキアにおいて、また、5000年以上前にエジプトにおいて利用されました。この石は紀元前2100年頃にシューメールで、また、紀元前2000年から1000年の間にスェーデンで用いられました。 また、古代ギリシャやローマ文明においてもポピュラーなものでした。アステカ族やその他のアメリカ先住民は同様にガーネットを装飾品に利用していました。 旧チェコスロバキアのボヘミアには、かつて自国で産するレッドガーネットの鉱山の周囲に集中して石のカッティング宝石製造の主要な産業があり、16世紀初頭に始まったその産業は現在でも存在しています。 タルムード(ユダヤの律法と注解の集大成本)によれば、ノアの箱舟の唯一の灯りは一つの大きなガーネットによって供給されていたとされています。 中世ヨーロッパでは、ガーネットは誠実さ、信頼、忠誠を深め、憂うつを追い払うと言われていました。 一部の地域においては、出血のための治療薬、そして傷を防ぐものと考えられていました。 ロバートによると ガーネットは創造的なイマジネーションの産物を三次元の世界に顕現させるためのツールです。さまざまなガーネットは異なるタイプとレベルの顕現に調和していますが、全てが夢と願望を物質的にグラウンディングさせるために効果的です。