【しめ縄】お正月飾り　しめ縄　しめ飾り　『曇りガラスの向こう側は』

アスナロを中心に、自然素材だけで作ったお正月飾り、しめ縄リースです。 長野で入手したアスナロを使ったお正月飾りシリーズです。 こちらは、長さ40cm程度です。 朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきました。 寒いのは昔から苦手で、ふとんに一度入ったら出たくない私ですが、寒い日の朝は、曇ったガラス窓にきゅきゅっと落書きするのが楽しかった、子どもの頃の冬の朝を思い出します。部屋があったまるまで、着替えるのが冷たくてイヤで、もぞもぞしながら。 曇りガラスの向こう側のお天気はどんなかな？ アスナロに、ユーカリと稲穂を織り混ぜ、 ススキに、黒っぽい木の実たちと、紫がかった猫じゃらしなどで渋くまとめました。 そして中央には、真っ白な綿花と、シダーローズ、オキナワスズメウリ。 いずれもすでにドライの状態です。 ※オキナワスズメウリは、毒性があるので、小さなお子様やペットのいるご家庭では、間違って口に含まないよう特にご注意ください。 アスナロは油分を多く含むそうで、この葉は、剪定から1ヶ月以上経っていますが、まだ少しグリーンな状態です。ほのかに漂う森の香りもイイです。 香りはヒノキに似ていますが、もう少しワイルド感があるかな、と個人的には感じます。 アスナロが多く含むヒノキチオールは、様々な効能があるとされており、 香りも含め、お楽しみいただけたらと思います。 全て自然素材を使用しており、日に日にドライが進み、色が変化していきます。 その変化も含め、お楽しみください。 アスナロもさらにドライが進むと徐々に茶系になっていきます。主張しない（地味な、、、？）色味なので、どんなお部屋にも馴染むと思います。 ぜひ、自然の美しさを感じていただけたら嬉しいです。 1点ものとなります。 仕上がりサイズで長さ40cm前後です。