オコジョ　中空ガラスの動物置物　ガラス細工　オブジェ

本作品は他サイトにて販売済みのため展示作品とさせていただきました。 ご了承下さい。 中空ガラスの動物置物　オコジョ　です。 色とりどりのガラス棒をガスバーナーで溶かし、それを吹きガラスのように吹いて作成した、手のひらサイズの中空のガラスの動物オブジェです。 中空なので、とても軽く仕上がっています。作品展などで直接手に取られたお客さまは、その軽さにたいへん驚かれることが多いです。 一つ一つ手作りで制作するため、同じ動物でも色、形、表情など、すべて違ってまいります。 お届けするのは画像の作品1点です。 オコジョは夏毛と冬毛が生え変わる生き物で、夏は背中が茶色でおなかは白、冬は全身真っ白ですが、尻尾の先は夏も冬も黒いのだそうです。 こちらは冬毛バージョンの真っ白なオコジョです。バージョンと言ってもいまだかつて夏毛のオコジョを作ったことはないのですが、、。 というのも、冬毛の真っ白なオコジョが雪の中から真っ白な頭をちょこんと出したりしている姿はもうめっちゃ可愛くて、まさに雪の妖精(←とか、山の妖精とか山の神様の使いとか呼ばれているらしいです）、という感じなのですが、夏毛のオコジョはもうちょっと、ちょいワイルドな感じに見えるんですよね。イタチ感が増しているというか。まあ、イタチの仲間なので当然なのですが。 とは言え、夏毛のオコジョだってきゅるんとしていて十分にかわいい。かわいいのですよ。なのですが、冬毛のまっしろなオコジョがあまりにもあまりにもかわいらしく、次は夏毛を作ってみようかな、と思っていても、いざ作る段階になるとやっぱり白いオコジョの方を作りたくなってしまうのです。 ＊この作品は他サイトにも出品しております。在庫の移動は随時チェック・反映させておりますが、タイムラグで同時購入が発生してしまう可能性もございます。その際は、1点もののため、ご購入キャンセルとさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。