アラベスク-ハロウィン色の三輪ネックレス-

ハロウィンの起源は古代ケルト民族にまで遡ります。 11月1日に新年を迎えるケルトでは、前日の10月31日がいわば日本の大晦日。 ちょうど収穫の時節とも重なって、秋の実りを神に供えて盛大に祝ったそうです。 また、この日は日本のお盆さながら、死者の霊が戻ってくるという言い伝えがありました。 先祖の霊をお迎えしつつ、悪霊からは身を守らなければなりません。 そこで悪霊を怖がらせるため、魔女やオバケの仮装が始まったということです。 日本にハロウィンが入って来たのは、1970年代。 精霊崇拝という共通点がありながら 定着するまでにかなりの時間を要したのは、 わたしたちの中に太古の頃から住んでいた精霊たちが薄れてしまった証拠でしょうか。 ではもし、日本に入って来たのが100年前のあの革新的な時代だったとしたら？ 大正ガアルが見た瞬間にパッと顔を輝かせてくれることを願いながら完成させたハロウィンカラーのネックレス。 レトロなマットの薄紫が少量の黒で引き締められ、 少量のオレンジで色鮮やかに変化するよう、工夫を凝らして編み上げました。 さあ、今宵はハロウィンパーティー！ マントの上からネックレスをさらりと着けて、 お父様の黒いつば広帽を拝借し、 可愛い魔女は一体どこに繰り出すのでしょうか？ 洋菓子が一気に普及した大正時代、 菓子店やカフェーのイベントも今以上だったのでは？ あれこれ楽しく想像しながら作ったハロウィン色の三輪ネックレス、みなさんもぜひ着けてみてください🎃 ☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆ 【詳細】 ○素材 ファイヤーポリッシュガラスビーズ（6mm、4mm） ガラスビーズ（3mm、2mm、1.5mm） ポリエステル糸 ナイロン糸 メタルフープパーツ（真鍮にシルバーカラーコーティング） ○色 ベースカラー：ブラック メインカラー：パープル アクセントカラー：オレンジ ○サイズ モチーフ部分：95mm×58mm コード：88cm ○重さ モチーフ部分14g コード11g ※ガラスビーズは自然光下では太陽の色が、蛍光灯下では蛍光灯の色が反射するため、 光りの条件により見え方が異なります。 ※スマートフォンでは実物より色が鮮やかに見えることがあります。 ※手仕事なのでサイズはプラスマイナス3mm程度の誤差が生じることがあります。 ※ご注文を受けてからの制作になりますので、発送まで少々お時間を頂きます。 ※コードの長さ（88cm）を長くor短くというご希望がございましたら、注文フォームの備考欄にその旨をお書きください。 （±5cmまでお値段は変わりません） made by twinkle produced by おまめ https://yumebeans.com/?pid=170833272 ☆ショップサイト　https://yumebeans.shop-pro.jp ☆店主ブログ『おまめブログ』　https://www.omame-net.com ☆夢スタッフブログ『夢beansスタッフ日記』　https://yumebeans.hatenablog.com ☆インスタグラム　https://www.instagram.com/yume_beans/