作品♥薔薇を愛でる淡紫姫様の角カチューシャ

サイズ、一般的なカチューシャです。 神経質な方は ⚠️購入前に⚠️ 何処を測ったらいいか教えて下さい。 角付きのカチューシャから作りました。 元は黒に黒のツノカチューシャです。 先っぽのシルバーは石田がつけたものです。 今年のハロウィン🎃モノ、全般的に、かなり御手間をかけさせて頂いております❣️ アーティフィシャルフラワーの黒薔薇は ラメをたっぷり使い、真ん中に大きなクリアカラーのビジューを付けました。 王冠の中にも隠れ薔薇(笑)を潜ませました♥ 王冠に薄紫色のマラボー(羽根)をフワフワさせています。 王冠とその下のリボンを貴方に見立てております。 グログランリボンもセンターチャームも、 黒、銀、紫…というのがこだわりポイントです。 後ろ側には黒レースが被ります。 薔薇の後ろが見えていると美しくないので、シルバーのリボンで艶やかに飾りました。 🔯もっとこうしたい！等御座いましたら、お気軽にメッセージに書いて下さいませ。出来る限り頑張らせて頂きます。 下記の詩は、石田智郁の趣味であり、 作品イメージです(*´∩ω∩｀*)照💦 •*¨*•.¸¸☆*･ﾟ•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ 淡く切ない私の存在 いつも不安だった 何が不安かもわからず 独りのお城から外界を眺める日々 誰も来ないようにイバラの強い薔薇で お庭をいっぱいに…… けれど私もお庭迄しか出られなくなった イバラは全ての人間を拒絶した ある夜大きな黒い影が私を覆うと 頭の中に声が響いた 「もうオマエは一人では無い」 ふと気付くとお庭の薔薇達は 私に絡みつき 私の頭には恐ろしくも角が生えていた 嗚呼 私はもう人間では無いんだ でも何故だろう 何も怖くない…… 淋しくも無い…… 痛かった身体も心も ハッキリとした輪郭を持っている あの大きな影はきっと悪魔 それでもいい！ 漆黒に輝く夜に 声を追って飛び出してゆこう 空から見る外界は 何も怖くなくて大きくもない 私のお城に火を放とうとしている あの人間達の全てを 焼き尽くしてしまえば…謂い……