伊勢七宝まり　幸せを呼び込む吉方の品

日本の伝統的な文化であるつるし飾りの中でも、主役の七宝まりは古くから願いを込めて作る事が日本伝統です。一般的には縁起物や家の飾りとして使われています。着物の生地を裁断してパーツに綿を入れ縫い付けて行きます。七宝の模様を立体的に表現したもので、伊勢七宝まりでは、飾りの中にパワーストーンを入れるなど、特別な手間をかけて作られます。 古来より七宝柄を表すものは、調和・富・子孫繫栄の意味合いをもち、そこに七宝まりに作り上げる願い込める縁起物として飾られてきました。 祈りの聖地である伊勢の地から、七宝まりに七つの宝（パワーストーン）を入れて新たにお守りとして贈りとして最高の品に仕上げました。日本伝統には「しつらえ」「おもてなし」が美徳とされておりますので整ったお部屋に、和のテイストとして喜ばれることでしょう。そして自分だけの大切なお守りとしての癒しとしてもご好評いただけます。 伊勢薫り縁では、ご自身で伝統の匠技をお家で学べる・作るオンライン講座も開催致しております。