遊ぶハムスター柄の布製ブックカバー【文庫本サイズ】

楽しそうに遊ぶハムスターたちが愛らしい、かわいい柄の布を文庫サイズのブックカバーに仕立てました。 文庫本サイズで、最大で500ページくらいの本に使えます。しおりなしなので、上下どちらでも使うことができます。クリスティー文庫本も入るサイズに仕上げました。裏地は薄手の生地を使っているので、軽く柔らかい手触りです。 ちくちく手縫いで作っています。縫い目が少し歪んでいることもありますが、それも味として楽しんでいただければ嬉しいです☆ いつも縫いながら、自分ならこの布でどんな本を読むだろうと考えます。ハムスターで思い出したのは「浅草ばけもの甘味祓い」江本マシメサさんです。 古くから続く陰陽師の家系。とはいえいまはそれで生活できるわけもなく、一族ほとんどが兼業陰陽師。遙香も能力は低いものの、仕事の後に浅草の自分にまかせられた地区を巡回する日々。 そんな中、会社に異動で来たイケメン上司が「鬼」。目が合うだけで気を失うレベルで力が違いすぎる相手。しかも家までとなり。死を覚悟するが、会社とマンションでは、彼の様子が違いすぎて…という感じですが、遙香の式神がハムスターでした。たまに怪異をなぐります。（物理…）