鹿の角 ルビー リング 約8.5～9号

北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。 鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。 鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。 こちらは【鹿の角 ルビー リング約8.5～9号】になります。 語り尽くせない魅力を持つ赤い宝石 不思議な力を秘めた、燃えるような輝きを放つ石 ラテン語で「赤」を意味する「rubeus」がルビーの語源。 古代インドでは「宝石の王」と称され、「石の中で炎が燃えている」「布に包んでもその輝きは隠せない」と称えられました。 ルビーは鉱物としてはコランダムという種類に属します。 これは同じ四大宝石のサファイアと同じ鉱物になります。 コランダムはもともと無色ですが、結晶に組み込まれる元素によってその色が変わります。 クロムが入ることで赤色、すなわちルビーになります。 チタンや鉄が入ることで青色やその他の色、すなわちサファイアになります。 ■材質　　　　　　鹿の角 ■天然石　　　　　インド産 宝石質ルビーAA++ ■リングのサイズ　約8.5～9号