19世紀末 20世紀初頭 明治時代 ドイツから見た日本と韓国の地図 アンティークマップ 古地図 ヴィンテージペーパー マイヤー百科事典 01957-100

Meyers Konversations-Lexikon マイヤー百科事典 地図図版 1910年代ドイツ リトグラフ/クロモリトグラフ オリジナル印刷 アンティークマップ ジョセフ・マイヤー 寸法：約305×243mm マイヤー百科事典から、19世紀末から20世紀初頭にかけての当時のドイツから見た日本と韓国の見開き1ページのカラー地図。 別で日本と韓国(朝鮮)表記の地図がありますが、移り変わりの激しい当時の近い年代の、おそらく版の違うものだと思われます。 東アジアの激動の時代でもあった中、明治時代の日本の当時の短期間での領地の移り変わりなどを見比べてみるのも面白いかもしれません。 出版業者のジョセフ・マイヤーによって初版が1840～1852年に発刊された、ブロックハウス百科事典とともにドイツを代表する百科事典からの、当時の印刷技術で制作された貴重な一枚です。 全体に経年変化による黄ばみ変色があります。 所々ポツポツした細かい汚れが見受けられます。 100年以上前の物なので、画像や説明以外にも当時使われていたであろう使用感、擦れや傷、折れかけた跡、経年変化による変色やシミ、汚れなどがある場合があります。 アンティークやヴィンテージなど古いもの、使用感のあるものに抵抗のある場合はお勧めできませんので、ご理解の上ご購入下さい。 地図愛好家やマニアの方、蒐集家のコレクションの1枚として、また地政学や歴史地図として歴史研究の参考にぜひ。 地図に描かれた地域の歴史的な変化や、過去と現在を比較してみるのも面白いです。 また額装しクラシックやレトロなインテリアとしてお部屋に飾ったり、コラージュやスクラップブッキング、ジャンクジャーナル、その他ペーパークラフトの素材としても楽しめる貴重なアンティークペーパーになります。 発送時は内側に折った状態でお送りします。 ＊モニターにより画像と実際の色が若干異なる場合があります。 気になることやご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。