突然のポーチ作品のアップとなります。
普通のポーチではなく、
口がガバッと大きく開くポーチに心惹かれて
これまでいくつか帆布で作ってきました。
これを革で仕立てられないかと言うのが、
今回のほぼ最終形態のポーチというわけです。
布で作ると、布端の始末のためにロックミシンをかけたり、裏地をしっかりさせるために接着芯を貼ったりと、細々とした手順が必要です。
今回は革を使っての作業でしたが、大きく開くポーチの口を奇麗に仕立てるには、また別の手間がかかっています。
写真の片隅に写っている水色の小さなポーチを作る際には、ファスナーを縫い付ける際に裁ち切りでコバを色付けしてみたのですが、ワイヤーを入れる際に、かなり大変な思いをした割に縫い合わせ部分の処理に苦慮しました。
今回は、思い切ってコバ部分を薄く漉いて、布で仕立てたように革を縫い合わせてみました。
縫い代に当たる部分をすべて事前に漉いて、出来上がりがスッキリと仕上がるようにしています。
また、ポーチの内側には革のバッグなどによく使われている裏地を使ってみました。
本体と内側にポケットをつけましたので、細かいものの整理にも便利です。
今回の製作を機に、あらためてこれから、
もう一回り小さな革のポーチも作ろうと考えています。
皆さんにも気に入っていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
※※タグ部分のみ合皮てす。
突然のポーチ作品のアップとなります。
普通のポーチではなく、
口がガバッと大きく開くポーチに心惹かれて
これまでいくつか帆布で作ってきました。
これを革で仕立てられないかと言うのが、
今回のほぼ最終形態のポーチというわけです。
布で作ると、布端の始末のためにロックミシンをかけたり、裏地をしっかりさせるために接着芯を貼ったりと、細々とした手順が必要です。
今回は革を使っての作業でしたが、大きく開くポーチの口を奇麗に仕立てるには、また別の手間がかかっています。
写真の片隅に写っている水色の小さなポーチを作る際には、ファスナーを縫い付ける際に裁ち切りでコバを色付けしてみたのですが、ワイヤーを入れる際に、かなり大変な思いをした割に縫い合わせ部分の処理に苦慮しました。
今回は、思い切ってコバ部分を薄く漉いて、布で仕立てたように革を縫い合わせてみました。
縫い代に当たる部分をすべて事前に漉いて、出来上がりがスッキリと仕上がるようにしています。
また、ポーチの内側には革のバッグなどによく使われている裏地を使ってみました。
本体と内側にポケットをつけましたので、細かいものの整理にも便利です。
今回の製作を機に、あらためてこれから、
もう一回り小さな革のポーチも作ろうと考えています。
皆さんにも気に入っていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
※※タグ部分のみ合皮てす。
サイズ
20x15x8cm
発送までの目安
2日
配送方法・送料
指定なし
600円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
ひとつひとつ丁寧に手縫いで仕上げております。
また、本革を使用しているため、
革特有のスレキズ等が見られる場合がございます。
以上の点をご理解いただけますよう
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m