\\ つくりての開発ストーリー //
—--出産前から作っておけばと後悔するほどの母子手帳ケースが完成しました----
今回この母子手帳ケースを作ろうと思ったきっかけは、私自身の母子手帳ケースにあります。
妊娠がわかった時に自分に合う母子手帳ケースを探し回りましたが、つわりもあり妊娠前のように買い物が思うようにいかなくなりなかなか見つかりませんでした。
子供が生まれたら予想以上に時間もなくなり、とりあえず家にあった雑誌付録のケースを見つけて、母子手帳ケース代わりにやり過ごしていました。
ある時子供の急な体調不良、バタバタと受診する準備を進めていました。
病院に到着すると、アレを忘れた。など、忘れ物だらけ。
それもそのはず、母子手帳はまず入らないので別にしていて、お薬手帳もカバーが付いていると入らないから別に、カードケースは入れるところが少なくて、重なり合っていっぱいで診察券がちゃんと入っているのが分かりにくいという状況でした。
病院に行く時って基本は急なタイミング。
体調不良の子どもを病院に連れて行くだけでいっぱいいっぱい、加えて多方面に連絡したり、予約を取ったりしないといけない。毎度私は頭がパンク寸前。。
そんなことがきっかけで、サッと病院に行けるように必要なものが全て収納できて、分かりやすく、使いやすい、それに加えてデザインもこだわったものが、必要!と、母子手帳ケースの製作にとりかかりました(笑)
完成したものを実際に使用してみて、1歳までの幾度とくる予防接種の時や、検診の際にあったら便利だったろうなぁと、こんな快適になるとは思わず、早く作っておけばと後悔です(笑)
—--1人分ではなく2人分にこだわりました----
初産の時って何が必要になるかよく分からないので、とりあえず一人用のケースを用意したりしますが、妊娠からお母さまご自身の通院と、出産後はお子さまも予防接種などで通院するため、最初から2人分入る方が便利かなと、出産から数年過ごしてみて思うようになりました。
もちろん、お子さま2人分入れて頂くのも◎
2人分が一緒に持てて、それぞれポケットも同じづつ付いてます。
また、赤ちゃんとお母さまをお互いに想っていただける母子手帳ケースなので、出産祝いの贈り物におすすめです。
—素材とデザインについて---
リネン帆布というとても珍しい素材に出会い、実物に触れて、見て、仕立ててさらにその良さを実感しました。
日本の職人さんによって織りから染めまでされてできあがったもので、リネン100%になります。
リネン特有のナチュラルさや、色の出かたも絶妙で、独特なムラもあって、ずっと見ていたくなる素材です。
また帆布というだけあって厚みやハリもありしっかりとしているため、かばんや小物にぴったりな素材です。
そして、リネン帆布と合わせているのが、以前使用していた綿麻の生地。
こちらの生地もまた国内の職人さんにより製造されています。適度な薄さとハリがあるのと、以前もとても好評だった色のムラ感、シワ感、渋さなどの見た目の良さ。今でもこの生地でリクエストが多いのでoyaシリーズで復活しました。
本当におすすめしたくなる、素材2つを掛け合わせました。
デザインについては、この自然にできた「表情豊かな生地」を最大限に生かすようにシンプルさを求め、何度も型紙の作り直しをして、試作で作ったサンプル数も過去最高となりました。
おかげで一つ一つに妥協せず、こだわりが詰まったデザインとなりました。
持ち歩きたくなるようなそんな見た目にもなったかと思います。
\\ newシリーズ登場、その名も[oyaシリーズ] //
この母子手帳ケースの開発をきっかけに、日々の育児に寄り添う「かばんや」ならではのものを今後シリーズとして、発売していこうと思っています。
大人が使いたくなるシンプルなデザインにもご注目いただけたらと思います。
◯◯◯サイズ◯◯◯
全てのサイズの母子手帳が入ります。
本体:約タテ19cm×ヨコ25cm
内側ポケット:約高さ12.5cm×横18cm
ファスナーポケット:約高さ10cm×横20cm
カード入れ:上3段5.5cm×10.5cm6箇所*2(両面あります)
下1段6cm×10.5cm2箇所*2(両面あります)
持ち手ひもについて・・・基本的には2本を合わせて手持ちのひもとしてお使いいただけますが、1本で持っていただくと高さが50cmまで出ますので、ショルダーひもとしてもご使用いただけます。ひもは外すことも可能です。
\\ つくりての開発ストーリー //
—--出産前から作っておけばと後悔するほどの母子手帳ケースが完成しました----
今回この母子手帳ケースを作ろうと思ったきっかけは、私自身の母子手帳ケースにあります。
妊娠がわかった時に自分に合う母子手帳ケースを探し回りましたが、つわりもあり妊娠前のように買い物が思うようにいかなくなりなかなか見つかりませんでした。
子供が生まれたら予想以上に時間もなくなり、とりあえず家にあった雑誌付録のケースを見つけて、母子手帳ケース代わりにやり過ごしていました。
ある時子供の急な体調不良、バタバタと受診する準備を進めていました。
病院に到着すると、アレを忘れた。など、忘れ物だらけ。
それもそのはず、母子手帳はまず入らないので別にしていて、お薬手帳もカバーが付いていると入らないから別に、カードケースは入れるところが少なくて、重なり合っていっぱいで診察券がちゃんと入っているのが分かりにくいという状況でした。
病院に行く時って基本は急なタイミング。
体調不良の子どもを病院に連れて行くだけでいっぱいいっぱい、加えて多方面に連絡したり、予約を取ったりしないといけない。毎度私は頭がパンク寸前。。
そんなことがきっかけで、サッと病院に行けるように必要なものが全て収納できて、分かりやすく、使いやすい、それに加えてデザインもこだわったものが、必要!と、母子手帳ケースの製作にとりかかりました(笑)
完成したものを実際に使用してみて、1歳までの幾度とくる予防接種の時や、検診の際にあったら便利だったろうなぁと、こんな快適になるとは思わず、早く作っておけばと後悔です(笑)
—--1人分ではなく2人分にこだわりました----
初産の時って何が必要になるかよく分からないので、とりあえず一人用のケースを用意したりしますが、妊娠からお母さまご自身の通院と、出産後はお子さまも予防接種などで通院するため、最初から2人分入る方が便利かなと、出産から数年過ごしてみて思うようになりました。
もちろん、お子さま2人分入れて頂くのも◎
2人分が一緒に持てて、それぞれポケットも同じづつ付いてます。
また、赤ちゃんとお母さまをお互いに想っていただける母子手帳ケースなので、出産祝いの贈り物におすすめです。
—素材とデザインについて---
リネン帆布というとても珍しい素材に出会い、実物に触れて、見て、仕立ててさらにその良さを実感しました。
日本の職人さんによって織りから染めまでされてできあがったもので、リネン100%になります。
リネン特有のナチュラルさや、色の出かたも絶妙で、独特なムラもあって、ずっと見ていたくなる素材です。
また帆布というだけあって厚みやハリもありしっかりとしているため、かばんや小物にぴったりな素材です。
そして、リネン帆布と合わせているのが、以前使用していた綿麻の生地。
こちらの生地もまた国内の職人さんにより製造されています。適度な薄さとハリがあるのと、以前もとても好評だった色のムラ感、シワ感、渋さなどの見た目の良さ。今でもこの生地でリクエストが多いのでoyaシリーズで復活しました。
本当におすすめしたくなる、素材2つを掛け合わせました。
デザインについては、この自然にできた「表情豊かな生地」を最大限に生かすようにシンプルさを求め、何度も型紙の作り直しをして、試作で作ったサンプル数も過去最高となりました。
おかげで一つ一つに妥協せず、こだわりが詰まったデザインとなりました。
持ち歩きたくなるようなそんな見た目にもなったかと思います。
\\ newシリーズ登場、その名も[oyaシリーズ] //
この母子手帳ケースの開発をきっかけに、日々の育児に寄り添う「かばんや」ならではのものを今後シリーズとして、発売していこうと思っています。
大人が使いたくなるシンプルなデザインにもご注目いただけたらと思います。
◯◯◯サイズ◯◯◯
全てのサイズの母子手帳が入ります。
本体:約タテ19cm×ヨコ25cm
内側ポケット:約高さ12.5cm×横18cm
ファスナーポケット:約高さ10cm×横20cm
カード入れ:上3段5.5cm×10.5cm6箇所*2(両面あります)
下1段6cm×10.5cm2箇所*2(両面あります)
持ち手ひもについて・・・基本的には2本を合わせて手持ちのひもとしてお使いいただけますが、1本で持っていただくと高さが50cmまで出ますので、ショルダーひもとしてもご使用いただけます。ひもは外すことも可能です。