カードが1~3枚入るカードケースを
これまでいくつか作ってきました。
ただそれらではある程度まとまった枚数を
保管したり持ち運ぶことができません。
そこで今回は濡らした革を型にはめ込んで
成形する技法にトライしてみることにしました。
この方法なら幅のあるマチができます。
革絞りとか木型絞り、
ウェットフォーミングなどというのだそうです。
(調べ方が浅いため間違っていたらごめんなさい)
この方法の良いところは
1つ型枠を作ってしまえば次からは
同じ品を大量生産できてウッハウハなことです。
しかも型さえ作ればカードケースだけでなく
付箋ケースにペンケース、バナナケースなどなどと
どんなケースもケースバイケースでーす。
これをウッハウハといわずになんと言いましょう。
ところが、、、です。
工作用の木材での枠づくりがまぁたいへん。
凸型と凹型をセットとして作るわけですが
どちらもミリ単位で正確な長さや幅を切り、
コーナーはきちんと90度で
接着しなければなりません。
そしてヤスリがけをして表面や角を滑らかに。
試行錯誤の苦心の末、木枠型が完成しました。
濡らした革をしっかりと挟み込みます。
乾くのを待つこと1日。
続いて2つ目にとりかかり、
乾くのを待つ間に1つ目を仕上げます。
ようやく試作品がいくつかできあがったのですけれど
なぜだかどれも形に微妙な違いがありました。
う~む、同じ品を大量生産のはずでは?
■ ◇ ■
革絞りで【カードケース】を作ってみました編
外寸 糸の色 使用した革の厚み
① はお買い上げいただきました
110×70 赤 1.5mm厚
② 110×75 青 2.0mm厚
1mm厚のカードが8枚ほど入ります。
名刺ケースとしてもお使いいただけます。
■ ◇ ■
ご注文の際にはご希望の品をご指定ください。
ご注文例 『②』
①はお買い上げいただきました
カードが1~3枚入るカードケースを
これまでいくつか作ってきました。
ただそれらではある程度まとまった枚数を
保管したり持ち運ぶことができません。
そこで今回は濡らした革を型にはめ込んで
成形する技法にトライしてみることにしました。
この方法なら幅のあるマチができます。
革絞りとか木型絞り、
ウェットフォーミングなどというのだそうです。
(調べ方が浅いため間違っていたらごめんなさい)
この方法の良いところは
1つ型枠を作ってしまえば次からは
同じ品を大量生産できてウッハウハなことです。
しかも型さえ作ればカードケースだけでなく
付箋ケースにペンケース、バナナケースなどなどと
どんなケースもケースバイケースでーす。
これをウッハウハといわずになんと言いましょう。
ところが、、、です。
工作用の木材での枠づくりがまぁたいへん。
凸型と凹型をセットとして作るわけですが
どちらもミリ単位で正確な長さや幅を切り、
コーナーはきちんと90度で
接着しなければなりません。
そしてヤスリがけをして表面や角を滑らかに。
試行錯誤の苦心の末、木枠型が完成しました。
濡らした革をしっかりと挟み込みます。
乾くのを待つこと1日。
続いて2つ目にとりかかり、
乾くのを待つ間に1つ目を仕上げます。
ようやく試作品がいくつかできあがったのですけれど
なぜだかどれも形に微妙な違いがありました。
う~む、同じ品を大量生産のはずでは?
■ ◇ ■
革絞りで【カードケース】を作ってみました編
外寸 糸の色 使用した革の厚み
① はお買い上げいただきました
110×70 赤 1.5mm厚
② 110×75 青 2.0mm厚
1mm厚のカードが8枚ほど入ります。
名刺ケースとしてもお使いいただけます。
■ ◇ ■
ご注文の際にはご希望の品をご指定ください。
ご注文例 『②』
①はお買い上げいただきました
サイズ
110×70mm
発送までの目安
5日
配送方法・送料
定形(外)郵便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
作品はすべて本革(主に牛革)を使用しています。
なるべく状態の良い部分での製作を心がけていますが
キズやシミなどがある場合があります。
糸はどれもほつれにくく切れにくいポリエステル製を使用し、
一針一針しっかり手縫いをしています。
不出来はありますが手作りの味とご理解ください。