木彫りのタマムシ(ヤマトタマムシ)です。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
サイズは約高さ10㎝、横幅6.5(4.5)㎝、奥行き6(4.3)㎝(カッコ内の数字はパーツを外した本体のみのサイズ)です。
宝石(玉)の虫と名の付く美しい虫です。
真夏の青空を背景に、あのサイズの塊が、縦になってギラギラ輝きながらゆっくり旋回している様はずいぶん神秘的で、なんだか宇宙人かUFOか、神様でも見たんじゃないかという気持ちになります。
「夏の虫は氷を笑う」で去年の夏は虫をいくつか作ったことを思い出して、真夏の虫の一つタマムシはどうかと考えてみた。
タマムシは真夏の虫だけれど、幼虫の時期に3~5年朽ち木の中で過ごす虫なので、冬は良く知っていると思う。氷を知っているかというと、朽ち木が凍っていることはよくあるから、知っているんじゃないかと思う。
何なら別の種類のタマムシでは、⁻50度でも適応したと聞くから、虫は結構氷を良く知っているのかもしれない。
木彫りのタマムシ(ヤマトタマムシ)です。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
サイズは約高さ10㎝、横幅6.5(4.5)㎝、奥行き6(4.3)㎝(カッコ内の数字はパーツを外した本体のみのサイズ)です。
宝石(玉)の虫と名の付く美しい虫です。
真夏の青空を背景に、あのサイズの塊が、縦になってギラギラ輝きながらゆっくり旋回している様はずいぶん神秘的で、なんだか宇宙人かUFOか、神様でも見たんじゃないかという気持ちになります。
「夏の虫は氷を笑う」で去年の夏は虫をいくつか作ったことを思い出して、真夏の虫の一つタマムシはどうかと考えてみた。
タマムシは真夏の虫だけれど、幼虫の時期に3~5年朽ち木の中で過ごす虫なので、冬は良く知っていると思う。氷を知っているかというと、朽ち木が凍っていることはよくあるから、知っているんじゃないかと思う。
何なら別の種類のタマムシでは、⁻50度でも適応したと聞くから、虫は結構氷を良く知っているのかもしれない。