トウガラシのプランツギャザリングリース

撮影日7月24日 色んな葉っぱを集めてリースにしました。 鑑賞用トウガラシはグリーンからオレンジに変化していきます。シワシワになったらカットしてください。 また花が咲いて実がなります^ ^ Ｓ字フックが付いているのでブーケスタンドに飾ったり フェンスにかけたり。 背もたれのある椅子に立て掛けてもオシャレです。 （リースは重さがあるので、開閉するドアに掛けるのは不向きです。） つる性のジャスミンや、野葡萄スマイラックスは夏は元気に成長します。かすみ草みたいなユーフォルビアは可憐で爽やかです。 葉っぱなので暑さにも強くお手入れも簡単です。 丸い形を保つために、たくさん剪定してください。 つる性の茎は他の茎に引っ掛けて固定させますが、固定しにくい場所ははＵピンでとめています。 ☆土はココチップ（ヤシ柄チップ）を使用しています。 　水はけが良く清潔で虫もわきにくいです。 〜花材〜 ▪︎トウガラシ　 一年草 　日光を好みますが、乾燥と過湿に弱いので、熱い時期は水をきらさないように注意します。用土の表面が乾いたら、タップリかけましょう。 　実がシワシワになってきたら、カットすると再び花が咲き実がなります。 ▪︎ユーフォルビア　ダイアモンドスノー　一年草 　【開花期】春〜晩秋 　よく日の当たる場所を好みます。最低気温が5℃位になるまで咲き続けます。 ▪︎メキシカンスイートハーブ　フリップフロップ 　日当たりを好みます。涼しくなると紅葉し、色の変化も楽しめます。 　葉や花にミントのような香りがあり、葉には砂糖の1000倍程の甘さがあり、生のままや乾燥させてハーブティーに加えれば砂糖の代わりとして利用できるということです。 原産地ではマテ茶の甘味料として古くから利用されています。 ▪︎斑入り野葡萄　耐寒性多年草 　日当たりを好みますが半日陰でも育ちます。 夏に紫色の実をつけます。 ▪︎ヒューケラ　ドルチェ　宿根草 　夏の暑さ直射日光に強い品種です。咲いている気温は-20℃まで耐えます。 ▪︎ハゴロモジャスミン　フィオナランライズ　常緑低木 【開花期】3月〜4月 日当たりを好みます。春はオレンジ、夏はライムグリーン、秋はゴールドに葉の移り変わりを楽しめます。 〜育て方〜 【置き場所】 　到着してから一週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。 それからは午前中だけ直射日光の当たる場所、もしくは半日陰におきます。 風通しがよく雨が当たらないようにします。 【水やり】 表面の土が乾いたらたっぷりと。 なるべく午前中にあげますが、真夏は早めの時間帯にあげます。 夏場は乾燥が早いです。朝あげて夕方も乾いている場合はまた水やりをします。 重力で土が下がります。水やりをするたびに回転させて飾るようにします。 【肥料】 肥料はユーフォルビアの花が咲きにくくなった、トウガラシをカットした時にはあげてください。 【お手入れ】 つる性の葉っぱが伸びすぎる場合は剪定をします。 葉っぱが黄色くなったら、摘み取ります。