京焼清水焼、小倉亨の大文字絵の平茶碗(夏茶碗)です。
内側に落ち着いた墨絵のような五山。大文字や妙法や鳥居、船形、外側に東寺の塔や京都タワーの大きな絵。
粉引独特の赤い斑(御本)が松明の火を彷彿とさせます。
大文字送り火は護摩木に先祖の霊や生存する人の無事息災が護摩木に記されます。
また、名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒るとか、消炭を持ち帰って粉末にして服すると、持病が癒ると京都ではいわれがあります。
お精霊(おしょらい)さんが帰らはる。
夏の夜空に燃え盛る五山の送り火は、京都の夏の風物詩としてあまりにも有名です。
◆商品番号 12327 大文字平茶碗 亨
寸法 約 直径14.5cm×高さ6cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
京焼清水焼、小倉亨の大文字絵の平茶碗(夏茶碗)です。
内側に落ち着いた墨絵のような五山。大文字や妙法や鳥居、船形、外側に東寺の塔や京都タワーの大きな絵。
粉引独特の赤い斑(御本)が松明の火を彷彿とさせます。
大文字送り火は護摩木に先祖の霊や生存する人の無事息災が護摩木に記されます。
また、名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒るとか、消炭を持ち帰って粉末にして服すると、持病が癒ると京都ではいわれがあります。
お精霊(おしょらい)さんが帰らはる。
夏の夜空に燃え盛る五山の送り火は、京都の夏の風物詩としてあまりにも有名です。
◆商品番号 12327 大文字平茶碗 亨
寸法 約 直径14.5cm×高さ6cm 化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
お届けする物の実際の色合いは商品ページの色合いと異なります。
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
陶歴
小倉 亨
昭和19年 京都市にて生まれる
昭和37年 京都市立日吉ヶ丘高校美術課程陶芸科卒
昭和38年 京都市工業試験場専攻科卒
昭和44年 炭山工芸村設立参加
昭和49年 第一回個展 京都菊画廊
以後 個展、グループ展多数
平成4年 伝統工芸士に認定
平成9年 炭山工芸村理事長に就任
サイズ
寸法 直径15cm 高さ6cm 重さ240g 化粧箱
発送までの目安
2日
配送方法・送料
宅配便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。