《銀河に至る場所》【UVレジン／ペンダントトップ】

ーーーーーーーーーーーーーーーー 本体：横1.8×縦3.1×厚み1.0cm 重さ：3g (微量の誤差が生じる場合があります) ーーーーーーーーーーーーーーーー 主材料 ・UVレジン ・金属 ・石膏 ・ガラス ・エフェクトパウダー ・着色剤 ・アクリル絵の具 ーーーーーーーーーーーーーーーー 何個か前の作品《宇宙の遺跡》がガラス器との隙間に空気が残ってしまったせいで 中の良さを見辛くなってしまってたから、なら空枠でそれっぽいのを作成。 ついでに《水底バスカロール》でのワイヤーラッピングが微妙だったので ペンダントトップとしての繋ぎパーツ(輪)部分の練習も兼ねて ワイヤーで空枠作成。 《宇宙の遺跡》と同じ青→深紫→赤のグラデーション。 まぁ、赤は最下部だから隠れてるけど。 グラデーションにホワイト系のエフェクトパウダーを裏から塗ってあるので 天の川系の輝きができてます。 その前に黒着色した石膏で山と、《宇宙の遺跡》で並べた黒着色にエフェクトパウダーを塗りつけた柱みたいなのを2本。 まぁ、柱のエフェクトパウダーの量が足りてなくて煌めきが微妙ですけど。 で、石膏の下の空間はカラフルな小さい金属粒で埋めてます。 後はグラデーションの上に星を模して、ガラス粒を少し。 エンボスヒーターが壊れて気泡抜きができなくて 気泡がかなり残ってしまったところに穴開けて、そこを埋める際に ラメに近いエフェクトパウダーを入れたが、真ん中の白い玉みたいなのは それに空気が混ざってる感じです。 《宇宙の遺跡》みたいにエフェクトパウダーで輝きのアクセントが欲しかったとはいえ この白いさは要らなかったなぁと。 ま、後は上部に紋章。 金属粒の上にチェーンと金属パーツでアクセント。 表面はこんな感じです。 側面はアクリル絵の具で黒着色。 その上に編み込みのような感じでエフェクトパウダーでライン。 裏面はエフェクトパウダー、いやミラーパウダー系やね。 それ4色を混ぜたのを塗りつけてあるので 画像8枚目のように角度によって色合いがかなり変わります。 側面の黒着色の内側にグラデーションで使ってあるんですが そっちはあんまり主張しなかった。 パウダー塗りつけただけだから 正面から透かして見ると、透けてしまうのもあれだから アクリル絵の具で塗って下地は作っとくべきだったかなぁと。 なので、一番良い煌めきを見るには、本体の後ろが黒背景な時になってしまってます。 ま、そんな感じなので、値段は控えめにしてあります。 ペンダントトップとしてありますが、ご自由にお楽しみください。 では、よろしくお願い致します。