アオダモとエゴノキの現品苗木です。
この種から育てた自家製苗木をお届けします。
【この樹形のアオダモとエゴノキについて】
アオダモとエゴノキの2立ちです。
アオダモもは基本樹形っぽい苗で、エゴノキは1年生苗で直立した樹形です。
アオダモ13~15センチくらいで、エゴノキは概ね20センチメートルくらいのサイズです。
異種の雑木の混植株立ちに風にもなりますね。
株分けして植え替えなおすにしても、リーズナブルな苗木です。
葉色も若木でどちらも美しく6月頃らしい若々しさです。
雑木の庭の入門編として、育て比べしても面白いでしょう。
【アオダモについて】
葉がきれいな緑色で若葉のような時期が長く続きます。
自然樹形で葉の緑も美しく、さわやかな印象の里山の雑木です。
幼木では夏の間は、水はたっぷり与えます。周りの地面が乾いていたらたっぷり水をやりましょう。
秋には茶色に紅葉し、葉を落とします。
【エゴノキについて】
エゴノキも手間いらずで、性質も強く育てやすい木でおススメの木です。
シンボルツリーとしても人気が高い木です。樹形は野趣に富み、枝はいろんな方向に出ます。
褐色の幹色も相まって雑木らしい野生を感じるような樹種でもあります。
素直にまっすぐ伸びる樹形の方が少ないくらいですのでご理解の上、ご購入ください。
春の新緑の季節の葉は若々しい黄緑色でとても美しく生き生きとした心象を与えてくれる木です。
幹はこげ茶色~灰色の樹皮で、表面は見た目は比較的滑らかな様子です。さわると少しざらついています。
【アオダモの育て方】
・落葉高木、高さ:約5~15m(成長が遅く、家庭ではあまり大きくならないことが多いです)
・植付け場所:半日陰~日向の庭で育てます。一日中日光があたり西日を受けると株元が乾きやすくなり、 樹勢が弱くなります。水はけの良い場所を好みます。
・粘土質等の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。(特に暑くなる5月~秋口)
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたらたっぷりと水を与えてください。
冬場は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。乾きすぎると、枝枯れの原因になります。
・肥料:冬季の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。
木の枝先の半径あたりの直下に、土に掘って寒肥や腐葉土を埋め込みましょう。
円形に埋め込む、いくつかのポイントで埋め込むなどの方法があります。
・剪定:自然樹形が美しい樹種なので、剪定せずに自然樹形を楽しみます。
※ショップHPでもアオダモの樹形などいろいろを紹介しています!
ご興味のある方は是非ご覧ください!
アオダモ 花・苗木の樹形色いろ・種子からの育て方
▶https://zoukigarden.jp/?mode=f55
5年に1度しか咲かない?アオダモの雄花と雌花を見比べてみた!レアな白い糸状の風媒花です!
▶https://zoukigarden.jp/?mode=f54
雑木の庭の下草
▶https://zoukigarden.jp/?mode=f31
種から育てたアオダモ苗木 いろいろ樹形 第4弾
▶https://zoukigarden.jp/?mode=f40
↑検索サイトの検索窓に上記ホームページアドレスを貼り付けてご利用ください。
アオダモとエゴノキの現品苗木です。
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【この樹形のアオダモとエゴノキについて】
アオダモとエゴノキの2立ちです。
アオダモもは基本樹形っぽい苗で、エゴノキは1年生苗で直立した樹形です。
アオダモ13~15センチくらいで、エゴノキは概ね20センチメートルくらいのサイズです。
異種の雑木の混植株立ちに風にもなりますね。
株分けして植え替えなおすにしても、リーズナブルな苗木です。
葉色も若木でどちらも美しく6月頃らしい若々しさです。
雑木の庭の入門編として、育て比べしても面白いでしょう。
【アオダモについて】
葉がきれいな緑色で若葉のような時期が長く続きます。
自然樹形で葉の緑も美しく、さわやかな印象の里山の雑木です。
幼木では夏の間は、水はたっぷり与えます。周りの地面が乾いていたらたっぷり水をやりましょう。
秋には茶色に紅葉し、葉を落とします。
【エゴノキについて】
エゴノキも手間いらずで、性質も強く育てやすい木でおススメの木です。
シンボルツリーとしても人気が高い木です。樹形は野趣に富み、枝はいろんな方向に出ます。
褐色の幹色も相まって雑木らしい野生を感じるような樹種でもあります。
素直にまっすぐ伸びる樹形の方が少ないくらいですのでご理解の上、ご購入ください。
春の新緑の季節の葉は若々しい黄緑色でとても美しく生き生きとした心象を与えてくれる木です。
幹はこげ茶色~灰色の樹皮で、表面は見た目は比較的滑らかな様子です。さわると少しざらついています。
【アオダモの育て方】
・落葉高木、高さ:約5~15m(成長が遅く、家庭ではあまり大きくならないことが多いです)
・植付け場所:半日陰~日向の庭で育てます。一日中日光があたり西日を受けると株元が乾きやすくなり、 樹勢が弱くなります。水はけの良い場所を好みます。
・粘土質等の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。(特に暑くなる5月~秋口)
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたらたっぷりと水を与えてください。
冬場は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。乾きすぎると、枝枯れの原因になります。
・肥料:冬季の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。
木の枝先の半径あたりの直下に、土に掘って寒肥や腐葉土を埋め込みましょう。
円形に埋め込む、いくつかのポイントで埋め込むなどの方法があります。
・剪定:自然樹形が美しい樹種なので、剪定せずに自然樹形を楽しみます。
※ショップHPでもアオダモの樹形などいろいろを紹介しています!
ご興味のある方は是非ご覧ください!
アオダモ 花・苗木の樹形色いろ・種子からの育て方
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5年に1度しか咲かない?アオダモの雄花と雌花を見比べてみた!レアな白い糸状の風媒花です!
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種から育てたアオダモ苗木 いろいろ樹形 第4弾
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