思ったより静かな映画だったので、少しも食べられなかった坊(置物)

ご覧いただきありがとうございます。思ったよりも静かな映画だったので、少しも食べられなかった坊の置物です。 手で石塑粘土をこねてつくった一点物です。 見に行った映画が想像以上に静かなものだったため、事前に買ったポップコーンが少しも食べられなかった坊です。 映画館でみる映画は迫力がすごくてすきです。映画館でポップコーンを食べながら映画を見るのもすきです。日常とはちょっとかけ離れた空間でわくわくします。ただ、事前の情報あまりない状態で見に行くと、たまに思ってたのと違ったなと良くも悪くも予想外なときがあります。張り切ってポップコーンまで買って見た映画が、思ったよりも静かな映画だった場合、上映中ポップコーンを食べていいものか迷いますね。どれだけ静かに食べようと思っても、少なくとも隣の席の方には聞こえてしまうくらいの音がでてしまいます。ちょっと騒がしい場面になって、いまだ！とポップコーンを口にした途端、また静かな場面に切り替わったりするので、安心して食べることができません。あまりにそのことばかり考えていると、頭の中がポップコーンでいっぱいになり、映画の内容が入ってこなくなったりしてよくないです。こういう場合は潔く、上映中ポップコーンを食べることはあきらめて、映画が終わったらせいせいと食べるのがよさそうです。この坊も上映中は少しも食べることができなかったので、家に帰ってゆっくりポップコーンを味わうつもりです。食べるときに音がでるものは難しいですね。 Ｔシャツの柄や、映画のチケットなど、細かいところまでこだわってつくりましたので、ぜひそこに注目してみてください！ 大きさは縦幅が約7㎝で、横幅が約7㎝、厚みが約5㎝、体重が約70ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 手で覆えるくらいのサイズなので、仕事場や作業場などに置いていただけたら、日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもった坊は宇宙でこの坊ただ一人だけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！