アンティークなベースに♪山紫陽花のプランツギャザリング寄せ植え

撮影日　6月13日 ☆写真の商品を発送いたします。 （お花の状態が違う場合がございます。） 山紫陽花を2本植えています。花が終わったら地植えしていただくと、毎年花を咲かせ大きく育ちます。 これから暑くなる季節に涼を運んでくれる涼しげな寄せ植えです。千日紅は大きく成長するとカットしてドライフラワーにもなり、またその後も沢山の花を咲かせます。 咲き終わった花柄を摘んだり、黄色くなった葉っぱはとってお世話するといつまでも綺麗な状態でお楽しみいただけます♪ 器は陶器になります。丈夫な素材なので、繰り返し使えます。 ☆土はココチップ（ヤシ柄チップ）を使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。また、土とは違い燃えるゴミに捨てられます。 ☆プランツギャザリング®︎の資格をもって制作しています。正規のプランツギャザリングの作品としてＰＧ証紙シールを貼付しております。 ☆お花と葉っぱの育て方、管理方法を同封しています。 〜花材〜 ▪︎山紫陽花　耐寒性低木　落葉樹【開花期】初夏 　日当たりは日向から半日陰まで育ちます。 水やりは表面が乾き切る前にたっぷりと与えます。 5月～6月に咲き終わったら、なるべく7月の終わり頃までに花さきを剪定する様にしましょう。 8月～11月までは山紫陽花（ヤマアジサイ）が育ちやすい気温の為、新しい花芽が育ちやすくなります。 剪定をする場所は花が終わった枝の2節目を剪定します。 綺麗に秋色紫陽花にするコツは ◆直射日光に当てない。 ◆湿度を乾燥気味にする事 剪定をせずに秋色の山紫陽花（ヤマアジサイ）を楽しんだ株からも季節になれば花芽が出て来ますが、丈が大きくなり花数が少なくなります。 ▪︎千日紅　半耐寒性一年草 【開花期】7～10月 日当たりを好みます。伸び過ぎたらカットすると再びお花が開花します。ドライフラワーにもなります。 ▪︎ジプソフィラ　ジプシー（かすみ草）　一年草 【開花期】四季咲 こぼれダネでよく増えます。日当たりを好みます。夏の暑さは嫌うので風通しのよい涼しい場所を選びます。 湿気を嫌うので、過湿にならないように注意してください。 成長期に薄めの液体肥料を月に2～3回施します。 ▪︎ペチュニア　パニエレモン　多年草 【開花期】5月〜10月 　梅雨時期にうどん粉病にかかりやすいので、早めの予防にをするようにします。終わった花柄は摘み取りましょう。 ▪︎トレニアコンカラー　バリエガータ　非耐寒性一年草 【開花期】4月〜11月 　植えこみ後、早めに枝先を摘むと、花数が増えます。 明るい半日陰でよく育ちます。 水切れさせると花が少なくなることがあります。 刈り込む必要はありませんが、咲き終わった花がらや枯葉は、こまめに取り除いてください。 ▪︎ラミウム　多年草 　日向、反日陰どちらでも育ちます。とても丈夫です。 ▪︎ラセンイ 　強い耐陰性がありますので、室内の日当たりの悪い場所に置いても枯れてしまうことはありませんが、基本的には日当たりを好みますので、屋外の日当たりのよい場所に置いてください。 水やりは乾燥に弱いので水切れしないように注意します。 ▪︎コプロスマ　パシフィックサンライズ　多年草 　日当たりを好みます。液肥を月2〜3回与えてください。 ▪︎ハロラゲス　ウエリントンブロンズ　多年草 　日当たりを好み、日陰で育てると葉が緑色になります。 〜育て方〜 ▪︎水やり▪︎ 　表面の水苔が半乾きの部分と完全に乾いている部分がでてきたら、鉢底から水が出るまでたっぷりとあげます。乾いたか分かりにくい場合は器を持ち上げて軽くなっていたら乾いているサインです。 花や茎にかからないように根本にあげます。一箇所だけでなく、器を回しながらまんべんなくあげます。 ▪︎置き場所▪︎ 届いてから1週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。それから徐々に日光に当てるようにします。 その後は雨にあたらない、風通しがよく、日の当たる場所に置きます。 真夏は直射日光を避けて軒下の涼しい場所に置きます。 ▪︎肥料▪︎ 　元肥としてマグァンプkを入れていて、1年間は効果がありますが、花が咲きにくくなった、花が小さくなってきた場合は肥料不足です。 その場合は、液体肥料を規定量より少なめに与えてください。