日向〜Himuka〜大地〈塩玉オルゴナイト〉

ご覧頂きありがとうございます。 こちらは、神社の祈祷塩の塩玉と天相降臨で有名な高千穂の水晶の塩玉オルゴナイトになります。 　塩は日本において「海・海水」を意味し、禊と同様に穢れ（ケガレ）を祓い清める力があると信じられてきました。 神道では海に身を沈め穢れを落とすとされています。 その始まりは『古事記』『日本書紀』における伊奘諾命（イザナギノミコト）が黄泉の国から帰った際に海で穢れ（ケガレ）を禊祓った神話が起源となっています。 また、禊ぎは黄泉の国からこの世に戻る「再生の儀式」で「黄泉がえり」は「蘇り」と考えられていると言われています。 神道では、塩は場を清め、神に捧げる供え物として欠かせないものです。 神社で祈祷して頂いたお塩を使用しております。 神社やお寺で採取された砂もしくは、ご祈祷された清め砂は、祀られている神様の氣をまとっており、場を清め運を開く効果があると言われています。 オルゴナイトは、エネルギーを循環させ、マイナスエネルギーをプラスに変えると言われているオルゴナイトの中に塩玉を入れる事で場のエネルギーを清らかに循環できるように願いを込め制作いたしました。