NO.0649　化石　アンモナイト

化石　アンモナイト アンモナイトは無脊椎動物・軟体動物で、古生代のデボン紀に出現し、中生代に栄え、中生代の終りに絶滅した螺旋型の貝類です。 殻は直径数センチから約2メートルと様々で、隔壁で仕切られた内部構造は、オウムガイに似ています。形態の時代的変化が著しいこともあり、地層の時代決定や対比に有効な標準化石の代表といえます。