季節のお飾り
紫陽花守り
雨に映える愛らしいお花、紫陽花。
雨の日に、お庭や街角に咲いている紫陽花を見ると鬱鬱とした気分が少し和らぐ気がします。
古くから紫陽花の花には霊力が宿るとして『魔除け』として使ったり、水を多く吸う性質の紫陽花は飾っておくだけで『たくさんの悩みを吸い取ってくれる』とも言われ、幸せを招くご利益があると言われております。
・紫陽花で作る『花守り』
七夕のように世間によく知られているものではありませんが、日本の広い地域で行われてきた歴史があり、何より風流で美しいならわしです。
和紙や半紙に、願い事、生年月日、名前を書いて紫陽花を包み、枝の部分を水引(水引がなければリボンでもok)蝶結びをして出ている枝の先に麻ひも等を結びつけ吊るせるようにして完成です。
いつ、どこに吊るすのかは、地域によっても諸説あるようです。
6月の6のつく日又は夏至から飾るとよいとされており、境界線のある場所から魔が入りやすいといわれるので、基本的には家の門や玄関、台所など、入り口に吊るすのが良いと思いますが、トイレに吊るすと婦人病を退けるとも言われております。
玄関に普通に花瓶で飾って置いても、金運にとてもよいと言われております。
一年のちょうど折り返しにあたるこの時期。
これからの半年に思いをはせ、願い事をしたり健康を祈ってみるのは、いかかでしょうか。
カラー:ラベンダー、水色からお選びください。
同色の紫陽花2本入り
(お写真の紫陽花守りは1本でお包みしておりますが、2本入り1セットです)
付属品:半紙、水引(赤、金、 各1本)
季節のお飾り
紫陽花守り
雨に映える愛らしいお花、紫陽花。
雨の日に、お庭や街角に咲いている紫陽花を見ると鬱鬱とした気分が少し和らぐ気がします。
古くから紫陽花の花には霊力が宿るとして『魔除け』として使ったり、水を多く吸う性質の紫陽花は飾っておくだけで『たくさんの悩みを吸い取ってくれる』とも言われ、幸せを招くご利益があると言われております。
・紫陽花で作る『花守り』
七夕のように世間によく知られているものではありませんが、日本の広い地域で行われてきた歴史があり、何より風流で美しいならわしです。
和紙や半紙に、願い事、生年月日、名前を書いて紫陽花を包み、枝の部分を水引(水引がなければリボンでもok)蝶結びをして出ている枝の先に麻ひも等を結びつけ吊るせるようにして完成です。
いつ、どこに吊るすのかは、地域によっても諸説あるようです。
6月の6のつく日又は夏至から飾るとよいとされており、境界線のある場所から魔が入りやすいといわれるので、基本的には家の門や玄関、台所など、入り口に吊るすのが良いと思いますが、トイレに吊るすと婦人病を退けるとも言われております。
玄関に普通に花瓶で飾って置いても、金運にとてもよいと言われております。
一年のちょうど折り返しにあたるこの時期。
これからの半年に思いをはせ、願い事をしたり健康を祈ってみるのは、いかかでしょうか。
カラー:ラベンダー、水色からお選びください。
同色の紫陽花2本入り
(お写真の紫陽花守りは1本でお包みしておりますが、2本入り1セットです)
付属品:半紙、水引(赤、金、 各1本)