作品説明
木彫りのチンパンジーです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
サイズは約高さ10㎝、横幅7(5)㎝、奥行き5.2(5)㎝(カッコ内の数字はパーツを外した本体のみのサイズ)です。
善悪の木の実を食べた最初の人間が、自分たちの恥を隠したのが無花果の葉だったんだそうだ。
誰かに見られて恥ずかしいものを、罪という。
罪は、弱い者が集団の力を借りて生きるために、人が作ったものだ。
人は他の人が見ている前では罪を躊躇するけど、チンパンジーは他のチンパンジーが見ていても躊躇しない。行いが言葉で伝わり、自分の評判が左右されることがないかららしい。
神様も見ているかもしれないけど、罰を下しているのは人間だなと思う。
正しく生きるために不条理に耐えることは難しくないけど、自分が信じる正しさ自体が間違っていたと思わされるのは辛い。
物語の中では神様が救いに来てくれたけど、現実には神様が答えてくれることはない。
報われなくても信じている正しさは、正しいのだろうか。
人が隠しているのは、罪だろうか、神だろうか。
木彫りのチンパンジーです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
サイズは約高さ10㎝、横幅7(5)㎝、奥行き5.2(5)㎝(カッコ内の数字はパーツを外した本体のみのサイズ)です。
善悪の木の実を食べた最初の人間が、自分たちの恥を隠したのが無花果の葉だったんだそうだ。
誰かに見られて恥ずかしいものを、罪という。
罪は、弱い者が集団の力を借りて生きるために、人が作ったものだ。
人は他の人が見ている前では罪を躊躇するけど、チンパンジーは他のチンパンジーが見ていても躊躇しない。行いが言葉で伝わり、自分の評判が左右されることがないかららしい。
神様も見ているかもしれないけど、罰を下しているのは人間だなと思う。
正しく生きるために不条理に耐えることは難しくないけど、自分が信じる正しさ自体が間違っていたと思わされるのは辛い。
物語の中では神様が救いに来てくれたけど、現実には神様が答えてくれることはない。
報われなくても信じている正しさは、正しいのだろうか。
人が隠しているのは、罪だろうか、神だろうか。