時を割ったかけらのペンダント　1　(pt-126)

その泥棒は、時を盗んでやろう・・・ と、ずっと計画をたてていた。 ある朝、町の人々は息をのんだ、 大きな時計台の文字盤が割られ、そのかけらが盗まれていた。 それから、町の人々の生活にぽっかり穴があいた。 ２時から４時の間、 誰も何をしたのか覚えていない、 楽しみにしていた３時のお茶の時間は、人々の生活から切り取られてしまった。 ☆丸い時計のフェイスを本体からはがして、切り取り、端を丸めて加工しました。 レプリカのローズゴールドのパーツをレジンで張り付けました。 裏面は、錆びついた色合いや汚れをそのままに、ニスで加工してあります。 材料　アンティーク時計のフェイス 　　　時計のパーツ アンティークゴールドチェーン 　　　レジン液 サイズ　　　　　飾りチェーンの長さ　　 アンティークゴールドチェーン　長さ　 重さ　　　 土台はアンティークの時計、パーツはレプリカのアンティークパーツを使用しています。