NO.0637　エンキドゥ ENKIDU

エンキドゥ　 Enkidu ギルガメシュ叙事詩の登場人物で、ギルガメシュの無二の親友。 横暴なギルガメシュを制するという役割を担うため、神々に創造された毛むくじゃらの怪人。 ギルガメシュとエンキドゥは激しい格闘の末、ギルガメシュに敗れた後、無二の親友となる。 2人は杉の森の番人フンババ 征伐に行き、その後、エンキドゥは女神イシュタルの怒りを買い12日間病気で苦しんだのちに没しました。