江戸の火消し浮世絵風おしゃれマスク・ま組・5番組/青緑 おそろいデザインの缶バッチつき！！

歌川虎芳が安政時代に描いた「江戸の花子供遊び」は、江戸の町火消し64組の職人と纏（まとい）を描いた浮世絵です。 この64枚の浮世絵から、纏だけを描き起こしひとつにつき1本づつ纏を入れたマスクを作りました。 全部色を変えて、64種ある纏の１種を入れた１点もののマスクです。 口の当たる内側部分は、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「CLEANSE®/クレンゼ®」を施したダブルガーゼ生地でを使用しました。 糸が細かく網目も細やかでコットン100%でベビー用品やハンカチにも使われています。 吸湿性と通気性にも優れているので快適♪ 少し暖かな季節になってきましたので、屋外ではそのまま、不織布マスクと合わせてお使いいただいても素敵です。 優しい素材と元気な江戸火消しのまといで、災いを払い菌を吹き飛ばすぞーという祈りをこめました。 さらに、全て１点もので、ご購入いただいた方のみが持っているという形になります。 サイズは、女性用の普通サイズのみです。 纏に合わせて全部色を変えたのは、どの纏のデザインも素敵で魅力的！1点1点から伝わって栗イメージもそれぞれな上に、火消しが江戸時代に管轄した場所が現在の東京のどこかを知ると全部を同じ色で作るのはもったいないと感じた結果です。 江戸の火消しの中で一番知られている「め組」だけでなくどの組の纏（まとい）も名前があり、担当の地域があり、組の人数もわかっていて江戸時代の日本にあった素敵な文化のひとつとして大切にしたいとも感じました。 海外の方へのギフトやお土産にもぴったり♪。 コレクションする楽しみも考慮に入れて、自分自身が楽しく作り上げたものです。 ちなみにこのマスクは、 ま組・5番組 ■ 纏の名前は「重ね鱗に駒三方」 赤坂伝馬町、赤坂新町、 麻布今井町＝現在の東京都港区赤坂・麻布あたり ■人足数：258人 1点限りの商品です。