クリスマスローズと寒色系のお花のギャザリング寄せ植え

撮影日　３月４日 タイミングによっては1番花が咲き終わっている状態でのお届けになる場合もございます。次の蕾がついていることを確認して販売しておりますので、あらかじめご了承くださいませ。 丸型のバスケットに寄せ植えしました。 天然素材なので使い捨てになります。 若草色の一重咲きクリスマスローズを植えています。 蕾も沢山ついているので、まだ長く楽しめます。 一年草のお花が終わったら、クリスマスローズ、ハーデンベルギア、コデマリは地植えか大きな鉢に植え替えすると、大きく成長して来年もお花が咲きます。 咲き終わった花柄を摘んだり、黄色くなった葉っぱはとってお世話するといつまでも綺麗な状態でお楽しみいただけます♪ 夏に比べてお世話やお手入れは簡単です。 園芸初心者さんにお勧めです！ ☆土はココチップ（ヤシ柄チップ）を使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。また、土とは違い燃えるゴミに捨てられます。 ☆プランツギャザリング®︎の資格をもって制作しています。正規のプランツギャザリングの作品としてＰＧ証紙シールを貼付しております。 〜花材〜 ▪︎クリスマスローズ　耐寒性多年草　【開花期】春 　半日陰を好みます。寒さに強いですが、簡単な霜よけをしておくと花が傷みません。 ▪︎コデマリ　 　落葉低木　【開花期】4月〜5月 　日照の良くあたる場所で、水やりは表土が乾いたら水をたっぷり与えます。極端に土が乾くような時は夕方にも与えます。 ▪︎ネメシア　セブンスヘブン　多年草 　　日当たりを好みます。3℃以上の気温があれば1年中開花します。 　渇いたらたっぷりとを目安に水やりをします。過湿を嫌うので、水のやりすぎは注意しましょう。 　真夏と真冬以外は、切り戻し次第で開花する四季咲き性があります。花が終わったあとの花がらはまめに摘み取ることが大切です。春の開花後、一通り花が終わったら、花丈の半分くらいに切り戻して梅雨から真夏を管理すると、秋に再び帰り咲きます。 ▪︎ハーデンベルギア　 　つる性植物【開花期】３月〜５月 　温暖で日照の多い、やや乾燥した気候を好みます。 冬は－3℃くらいまで耐えますが、凍結すると花や蕾が傷むので、冬に開花株を入手した場合は0℃以下にならないように管理します。 ▪︎ムスカリ　オーシャンマジック　オーケリー 　【開花期】3月〜４月　球根植物 　 植えっぱなしでOKな球根です。 花が終わった後も６月頃まで生育期間が続くので、水やりを しっかりと行わないと球根が充分に太らず、翌年花つきが悪くなります。 ７月に上部の葉が枯れたら乾かし気味に管理します。 １１月から通常の水やりに戻します。 ▪︎忘れな草　一年草　【開花期】6～8月 　日当たり水はけのよい場所を好みます。 夏は風通しの良い、なるべく涼しい場所で管理してください。 ▪︎ハゴロモジャスミン　ミルキーウェイ　 　常緑蔓性低木 水はけと日当たりのよい環境を好みます。 過湿に弱いので注意してください。 特に冬は乾かし気味に管理します。 ▪︎コプロスマ　ブルンネラ　半耐寒性常緑低木 暑さ寒さにもある程度強いです。日当たりを好みます。 植え替えは真冬を避けていつでも可能です。 〜育て方〜 ▪︎水やり▪︎ 　表面の水苔が半乾きの部分と完全に乾いている部分がでてきたら、鉢底から水が出るまでたっぷりとあげます。乾いたか分かりにくい場合はバスケットを持ち上げて軽くなっていたら乾いているサインです。 花や茎にかからないように根本にあげます。一箇所だけでなく、バスケットを回しながらまんべんなくあげます。 ▪︎置き場所▪︎ 届いてから1週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。それから徐々に日光に当てるようにします。 その後は雨にあたらない、風通しがよく、日の当たる場所に置きます。 霜が降りるほど寒い日は軒下に置きます。 雪が降ったり風の強い日は夜間は玄関の中に取り込みましょう。（朝になったら必ず外に出してください） ▪︎肥料▪︎ 　元肥としてマグァンプkを入れていて、1年間は効果がありますが、花が咲きにくくなった、花が小さくなってきた場合は肥料不足です。 その場合は、液体肥料を規定量より少なめに与えてください。