城壁をまもる兵士の足が記された、衛の文字です。
安東麟の真骨頂である、金文を金泥で書いた作品です。
金文は、緑青がふいて、今では青銅色、つまり緑色になっています。その雰囲気を出したいと常々思っています。
おそらくこの作品は、最初期のものです。
墨で書いてから、金泥を重ねているのか、墨と金がずれています。
いまは、墨を付けた筆の先に金を付けて書きますが、これは、違う書き方をしているように見えます。(もはや覚えていません・・・)
硬い書きました書きました、金文作品をどうぞお楽しみ下さい。
城壁をまもる兵士の足が記された、衛の文字です。
安東麟の真骨頂である、金文を金泥で書いた作品です。
金文は、緑青がふいて、今では青銅色、つまり緑色になっています。その雰囲気を出したいと常々思っています。
おそらくこの作品は、最初期のものです。
墨で書いてから、金泥を重ねているのか、墨と金がずれています。
いまは、墨を付けた筆の先に金を付けて書きますが、これは、違う書き方をしているように見えます。(もはや覚えていません・・・)
硬い書きました書きました、金文作品をどうぞお楽しみ下さい。