ピンク色がほんのり入った手漉き和紙に書いたものです。
東西南北に三文字ずつ書いた、十二支の作品で、「子(ね)」は中央上部にあり、「丑」はその右にあり、ぐるっと回るように書したものです。
安東麟が数年前に書いたもので、いまでは篆書を手がけることはほとんどないため、大変珍しい作品となっております。篆書に動きを出しつつ、書いたことを思い出しています。
ピンク色がほんのり入った手漉き和紙に書いたものです。
東西南北に三文字ずつ書いた、十二支の作品で、「子(ね)」は中央上部にあり、「丑」はその右にあり、ぐるっと回るように書したものです。
安東麟が数年前に書いたもので、いまでは篆書を手がけることはほとんどないため、大変珍しい作品となっております。篆書に動きを出しつつ、書いたことを思い出しています。