みかんの耳飾り

【みかんの耳飾り　ー平成30年7月豪雨（西日本豪雨）被災地・愛媛を応援ー】 この作品は、平成30年に起きた豪雨災害の被災地・愛媛県の南予地域を思い、作成しました。 オリジナルの糸玉に、みかんを半分に切った切り口をイメージして刺繍し、「みかん」をつくりました。 ゴールドの葉っぱも付けています。 直径約11㎜の小さなみかんですが、オレンジと白の糸が耳元を明るく照らしてくれます。 （１つずつ手作業で作っているため、実際にお届けするもののサイズが気になる方はお問い合わせください） ころんとしたみかん、おひとついかがでしょうか。 イヤリング金具への変更も可能ですので、ご注文の際にお選びください。 【豆知識】 愛媛のみかんは、急な斜面にたーくさん実っています。 海風をあたればあたるほど甘くなると言われ、みかん畑から海を臨むその景色は本当に忘れられません。 平成30年7月豪雨（西日本豪雨）災害ではそのみかん畑も、急勾配ゆえ土砂崩れが起き、甚大な被害が出ました。 それでも、少しずつ復興に向け進む地元のみなさんがいます。 愛媛のみかんに出会ったら、災害から乗り越えてのおいしいみかんであることも、頭の片隅においていただけると幸いです。 ※この作品は、復興支援の一環として、 　売上げの一部を被災された方に直接届くような支援活動や支援金として使わせていただきます。