神代杉のローテーブル　棚付き

神代杉とは古代に火山の噴火などの天災により立ったままもしくは倒れて地中に埋まってしまい、現代になって見つかった（発掘された）杉のことを指します。 神代は杉だけでなく欅や栗や栃などがあり、神代○○はたくさんの種類があります。 面白いことにずっと湿った地中に埋まっていたにも関わらず腐らず、むしろ硬度を増す木材もあり、状態の良い素材（特に広葉樹）は非常に高値で取引されるみたいです。 神代が人に好かれる理由は背景にあるロマンとその色調にあると思っています。 大地の色が染み込むのか独特の赤〜黒茶色になっているにもかかわらず、木目はしっかりと残ります。この杉の色も絶妙な濃淡が非常にいい味になっています。 使い勝手を考えてちょっと高めに脚を制作しました。 一方がスパンと切られているので壁に沿わせる形で置いてもいいかもしれません。 例えばベッドとベッドの間のスペースなんかベストでしょう。 天板の下の棚部分に読みかけの本も置けますしね。 ※寸法（9枚目の画像をご参照ください） よこ : 95.5cm 奥行き : 34.5cm 高さ : 46.5cm 天板の厚み : 2cm 塗装について テーブルの天板・木端・木口はお手入れしやすいように植物性オイル塗装。 空洞の内壁のみウレタンでやんわりと固めています。 全ての塗料は食品衛生法に準拠しており、またシックハウス症候群の方でも安心してご使用いただけます。 - お問い合わせ - 商品についてのご質問や「もっと画像をみて確認したい」などのリクエストがございましたらお気軽に 【質問する】 からご連絡ください。お待ちしています。