とろりふんわりカップ＆ソーサー

とろりふんわりカップ＆ソーサー とろーりミルクがかかったようなふんわりとしたお色味のカップ&ソーサー。 とろーりの部分はつるっと光沢のある質感で口当たりが良く、ふんわり淡いピンクとイエロー、ブルーの部分はしっとりとしたマットな質感です。 磁器は高温で焼き上げられ、きめ細やかな手触りと軽量かつ丈夫に仕上がるのが特徴の素材です。 ３色のグラデーションがふわっと広がり、釉薬が流れている表情が豊かです。 釉薬で色つけされたとろーりとした垂れ具合は、ひとつひとつ個性があり、他に一つとしてない一点物に 仕上がります。 とろける様な優しい印象のコップです。 普段使いには勿論、ちょっとした贈り物にもいかがでしょうか。 ソーサーのお皿は小皿としてお菓子をのせたり、ティーバックをのせたりして別々にお使いいただけます。 *コップのサイズ 　 高さ　約 8.5 cm×　幅　8.5 ㎝　(取っ手を含む) 　　　　　　　　　飲み口の直径　7cm *ソーサーのサイズ　直径　約10.5 cm *素材 磁器(コップ本体) 釉薬 *陶器の表面について* ○ピンホール 素焼きをしたとき素地に残った空気や、有機物（ホコリなど）が、焼成後に小さな穴として残る場合があり、その小さな穴をピンホールといいます。陶器特有の現象であり、不良品ではございません。ピンホールは焼き物では避けては通れないものでございます。 ○黒点、(鉄粉)　 黒色や薄茶色、釉薬の色によって色が変わります。粘土の中や釉薬に含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることによって酸化し、それが器の表面に黒点となって出ている状態が鉄粉です。陶器は天然の原料を使って作ります。天然の原料の土、土の中にはあるあらゆる成分が存在しています。鉄分ももちろん豊富で様々な鉱物が含まれております。 ○貫入 貫入は陶器特有のもので、ヒビや割れではございません。 陶器の焼成後、冷ます過程で陶器素地と上塗り釉薬の収縮率の違いで生まれる薄い筋を貫入といいます。貫入は釉薬の内側に入ります。陶土や磁器土と、ガラス質の釉薬の収縮度が異なるため起こる陶器の性質で、使用には問題ございません。 ◆ご購入時の注意点◆ ・モニターにより写真と色合いが異なって見える場合がございます。 ・手作りの作品ですので写真とのイメージの違い、その他個人的な事情等、オーダ受付後のキャンセル、返品はお受けできません。 　ご了承くださいませ。