【内径16cm】フォスフォシデライト　アメジスト　スモーキー　菩提樹　ブレスレット

★ フォスフォシデライト 優しいパステルカラーで見た感じにも癒しの効果がありそうなフォスフォシデライト この石は、精神的な疲れを癒してくれるヒーリングストーンです 藤色とも言えるパープルカラーが、緊張や不安・ストレスを和らげてくれます フォスフォシデライトを眺めていると、心に落ち着きをもたらしてくれることで、感情の起伏などによる行動や言動を和らげてくれます 感情の起伏が激しい時は、疲れてしまいがちです 後になってから、「ちょっと言い過ぎてしまった」「なんであんなことを言っちゃったんだろう」「もっとこうしたら良かった」・・・など感情の高まりで、ついつい言葉で傷つけてしまうこともあります 少し心当たりがある人には、フォスフォシデライトが良いお守りとなってくれるかもしれません ★菩提樹 菩提とはサンスクリット語のボーディ(bodhi)の音写で、仏の悟りを意味しています ですから、菩提樹（ぼだいじゅ）は“悟りの木”ということになります お釈迦さまが菩提樹の下で悟りを開いたことは有名な話ですが、インドのブッタガヤというところには、二千五百年前にその下で悟りを開いたといわれる菩提樹（種類は写真のインドボダイジュ）の巨木が存在します しかし、これがお釈迦さまの在世当時の初代菩提樹かどうかはさだかではありません この菩提樹、じつは桜や松のような固有の植物名ではありません お釈迦さまがこの木で悟りを開いたことからつけられた通称なのです 本来の名はピッパラまたはアシュバッタといいます お釈迦さまはインドボダイジュというクワ科の常緑樹の下で悟りを開いたと考えられていますが、日本の寺院にある多くの菩提樹は中国原産のシナノキ科の樹木であるそうです この木が鎌倉時代に日本に伝えられ、各地に広まったのだそうです インドボダイジュはハート形の葉先が細く尖っていますが、中国原産のボダイジュは葉が丸みを帯びているのが特徴です 経典には多くの仏が木の下で悟りを開いたとされています この木を総じて菩提樹と呼んでいます 弥勒菩薩の菩提樹は竜下樹（りゅうげじゅ）といい、高さが五十里もあるといいます 阿弥陀如来の菩提樹は高さが四百万里もあり、宝石でできたいるといいます しかし、これらの菩提樹のほとんどは架空の菩提樹となります