ラナンキュラスと春のお花のギャザリング寄せ植え

撮影日　2月7日 タイミングによっては1番花が咲き終わっている状態でのお届けになる場合もございます。次の蕾がついていることを確認して販売しておりますので、あらかじめご了承くださいませ。 取手付きのウィッカーバスケットに寄せ植えしました。 ラナンキュラス・バイカラー　小春びよりを3株、コデマリの斑入りを植えています。どちらも沢山の蕾が付いているので満開になると華やかです。 クモマグサの白い小花が可愛らしさを醸し出しています。 そして暖かくなるとひと回り大きく成長します。 咲き終わった花柄を摘んだり、黄色くなった葉っぱはとってお世話するといつまでも綺麗な状態でお楽しみいただけます♪ 夏に比べてお世話やお手入れは簡単です。 園芸初心者さんにお勧めです！ ☆土はココチップ（ヤシ柄チップ）を使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。また、土とは違い燃えるゴミに捨てられます。 ☆プランツギャザリング®︎の資格をもって制作しています。正規のプランツギャザリングの作品としてＰＧ証紙シールを貼付しております。 〜花材〜　　　 ▪︎ラナンキュラス　小春びより　 　耐寒性球根植物【開花期】春 日向で育てます。霜のあたらない場所に置いて下さい。 お水は土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えるように。 花や葉に水をかけると、灰色カビ病が発生するおそれがありますので、根元から静かに与えて下さい。 花が枯れたら早めに花茎ごと切りましょう。 ▪︎エレモフィラ　ホイップクリーム 　半耐寒性常緑低木　【開花期】 3～6月頃 寒さには比較的強く0～5℃で冬越しします。 ▪︎ローダンセマム　ムーン　半耐寒性多年草 　【開花期】3～6月 　花色が黄色から白色に変化します。 耐寒性は強く軒下で越冬できます。 ▪︎コデマリ　斑入り　桜でまり 　落葉低木　【開花期】4月〜5月 　日照の良くあたる場所で、水やりは表土が乾いたら水をたっぷり与えます。極端に土が乾くような時は夕方にも与えます。 ▪︎クモマソウ　多年草　　【開花期】2～5月 寒さに強く暑さや蒸れに弱い性質があるので、寒冷地以外では寒い時期から春までの一年草扱いとされることが多いです。梅雨から夏を上手に越すことができれば周年楽しめる植物です。 ▪︎ビオラ　イエロータイガー 　一年草　開花期11月〜4月 日当たりの良い場所に置きます。 先終わったら花をこまめに摘むと次々に花が咲きます。 ▪︎ブルーデージー・アズールブルー 多年草　【開花期】3月～5月、10月～12月 　日当たりのよい場所で管理しますが、高温多湿を嫌うので、雨の当たらない涼しい半日陰で夏越しさせます。冬は凍らせないように注意しましょう。 ▪︎アイビー　スィートハート　常緑蔓性木本 　日向～半日陰で栽培します。 寒さには強く、耐寒温度は0℃以上で、直接霜があたらない限り冬越しします。 ▪︎コロニラ　バレンティナ　バリエガーター 　常緑低木　【開花期】2～6月頃 　3月位暖かくなるとアブラムシが付きやすくなります。予防で消毒をこまめに行ってください。 ▪︎フォックスリータイム　低木 　日当たりの良い場所を好みます。 肥料は控えめにしてください。 春～秋までよく成長しますが、梅雨以降の高温多湿で蒸れて枯れやすいので、収穫を兼ねて枝をすかすように刈り込む とよいでしょう。 ▪︎黒葉クローバー　多年草 　【開花期】4月中旬～6月下旬 水の管理 水のやりすぎによる加湿には強い植物です。 乾燥にも比較的強いです。 通常の水やりでＯＫです。 生育温度 －10℃～30℃と生育温度は幅広いです。 〜育て方〜 ▪︎水やり▪︎ 土の表面が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりとあげます。乾いたか分かりにくい場合はバスケットを持ち上げて軽くなっていたら乾いています。 花や茎にかからないように根本にあげます。一箇所だけでなく、バスケットを回しながらまんべんなくあげます。 ▪︎置き場所▪︎ 届いてから1週間はそちらの環境に慣らすために日陰に置きます。それから徐々に日光に当てるようにします。 その後は雨にあたらない、風通しがよく、日の当たる場所に置きます。 霜が降りるほど寒い日は軒下に置きます。 雪が降ったり風の強い日は夜間は玄関の中に取り込みましょう。（朝になったら必ず外に出してください） ▪︎肥料▪︎ 　元肥としてマグァンプkを入れていて、1年間は効果がありますが、花が咲きにくくなった、花が小さくなってきた場合は肥料不足です。 その場合は、液体肥料を規定量より少なめに与えてください。