作品説明
木彫りのアリスアブです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
顔も知らない膨大な数の他人と社会を作るのは、社会性昆虫と人間だけなのだそうだ。
生き物は自分が生きて、子孫を残そうとするので、基本的には関係の無い他者に利用されて自分の不利益になることを拒むものなのだと思う。
だから、トックリバチはストーキングするオオセイボウから必死で逃げるし、ハキリバチはヤドリバエを必死で巻こうとします。
寄生しようとする側も必死なので、絶対に対象から視線を外すことなく、ぴたりと一定間隔を保って付いていきます。
だけど、人間や社会性昆虫は、顔も知らない他人を仲間と認識して、協力するようにできている。
人間はその言動で相手を仲間かどうか判断するけれど、アリは匂いで相手を仲間と判断して、住居に招き入れたり餌を提供したりするらしい。集団で生きる生き物はとても強いから、その住居に招き入れられれば、身を守るのにもいいのだと思う。
アリスアブは、幼虫の時期を蟻の巣の中で過ごして、蟻の幼虫を食べて成長するのだそうだ。
木彫りのアリスアブです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
顔も知らない膨大な数の他人と社会を作るのは、社会性昆虫と人間だけなのだそうだ。
生き物は自分が生きて、子孫を残そうとするので、基本的には関係の無い他者に利用されて自分の不利益になることを拒むものなのだと思う。
だから、トックリバチはストーキングするオオセイボウから必死で逃げるし、ハキリバチはヤドリバエを必死で巻こうとします。
寄生しようとする側も必死なので、絶対に対象から視線を外すことなく、ぴたりと一定間隔を保って付いていきます。
だけど、人間や社会性昆虫は、顔も知らない他人を仲間と認識して、協力するようにできている。
人間はその言動で相手を仲間かどうか判断するけれど、アリは匂いで相手を仲間と判断して、住居に招き入れたり餌を提供したりするらしい。集団で生きる生き物はとても強いから、その住居に招き入れられれば、身を守るのにもいいのだと思う。
アリスアブは、幼虫の時期を蟻の巣の中で過ごして、蟻の幼虫を食べて成長するのだそうだ。